うまスクエア

大リーグボール22号[第1490球]

【京都新聞杯】ダービーへ出走可能なポテンシャル

週刊ギャロップ臨時増刊号「丸ごとPOG」に今年も愛馬の特集記事を掲載して頂きました。“新時代の秀才コンビ”として2頭が取り上げられています。

来年のダービーには、掲載されたクラヴァンス(父ロードカナロア×母ヴィブロス)が出走馬に名を連ねていることを期待しています。なお、このまま順調に成長してくれれば、秋には競馬場で走りが見られそうとのことです。


それでは、土曜は【京都新聞杯】を検討します。このレースと東京のプリンシパルSの結果により今年のダービーの出走馬がほぼ決まります。

使う側としては先週の青葉賞も含め、どこで権利を獲るのかレース選択も重要ですが、誰に乗ってもらうかも非常に重要。恐らくヴェローチェエラは、前走後、ユウガが騎乗可能なここ1本に絞って調整してきたはずで、この中間も本人が2度跨って感触を確かめています。

前走のゆきやなぎ賞は、少頭数のスローで大外を回すロスがありながら内をすくった勝ち馬とはクビ差の2着。その勝ち馬が先週の青葉賞2着のショウナンラプンタなら、ヴェローチェエラもダービーの出走権を手にするだけのポテンシャルはあるはず。

既にダービーではシックスペンスとコンビを組むことが発表されたユウガですが、ここは仕事人としてきっちり役目を果たしてくれるでしょう。

馬券は⑦ヴェローチェエラからの馬連。⑭アドマイヤテラ、⑫インザモーメント、⑮キープカルム、①ジューンテイク、⑥ファーヴェント、⑨プレリュードシチー、②スカイサーベイが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]7
[相手]14.12.15.1.6.9.2



ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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