大リーグボール22号[第1489球]
【天皇賞春】攻めの競馬に期待!
ドゥレッツァとテーオーロイヤル。今年の【
天皇賞春】は、恐らく2頭の一騎打ちになるのではないかと見ています。
それでは、最終的にどちらへ一票を投じるか。悩んだ挙げ句、菊花賞馬のドゥレッツァから入ることにしました。
前走の金鯱賞は2着とはいえ、プログノーシスに5馬身差をつけられたレース内容は確かに物足りません。ただ、当初は京都記念から間隔を空けて天皇賞(春)へ行きたかったようです。
馬の回復が遅れたことで金鯱賞を選んだなら、その後の間隔を考えても前走はあくまで前哨戦用の仕上げでしょう。また、1キロ軽いプログノーシスに内を取られ、こちらは外に持ち出すロス。中京芝2000mへの適性の差もあった中での敗戦だったと思います。
舞台が京都の3200mなら高いパフォーマンスを出せるはずです。菊花賞のレース映像を改めて見直しましたが、勝因はルメールが大外枠からでも内の進路を取り切ったこと。道中は一旦、他馬を前に行かせて4コーナー過ぎに再度先頭に立って押し切ったのは、ステイヤーの資質の高さを物語っています。
戸崎へ乗り替わってどう乗るかですが、今年は、ペースが遅いと見るやポジションを取りに行った共同通信杯や、勝ち切れなかったものの早めにマクッて行った大阪杯など、積極的な騎乗を随所に見せています。今回も勝ちに行く攻めの競馬を見せて欲しいですね。
馬券は
⑫ドゥレッツァからの馬連。
⑭テーオーロイヤル、
⑩サヴォーナ、
①サリエラ、
⑤ブローザホーン、
⑦タスティエーラ、
③プリュムドール、
⑰スマートファントムが相手候補です。
【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]12
[相手]14.10.1.5.7.3.17
JRA現役馬主でGⅠ5勝オーナー
【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開!
次回の更新を楽しみにお待ちください!!
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