佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第1367球]

【弥生賞】立ち回りの上手さが武器

チューリップ賞の◎コナコーストは、もう少しで差し切れそうでしたが期待通りの末脚を使ってくれました。勝ったモズメイメイに関しては、やはり、ああいう逃げを打った時の武豊騎手はさすがですね。まあ、馬券は馬連でしたので配当的には良かったのではないでしょうか。

◎ヴェントヴォーチェからいったオーシャンSも相手を拾いたかったのですが…。

同じ中山で行われる【弥生賞】はバッチリ仕留めたいと思います。

以前からお話していたように当初は、このレースにはグランヴィノスが出走予定でした。引き続きユウガが乗ってくれていただけに、脚をぶつけて回避したのは非常に残念ですが、ライバルになるのはトップナイフと見ていました。

勝ち切れてはいませんが、差した京都2歳Sでも逃げたホープフルSでも着差は僅差。脚質は自在で、立ち回りの上手さがキャリア豊富なこの馬の武器です。

春のクラシックに向けて賞金は十分足りていますが、中山実績があるのがこの馬ぐらいしかいない今年のメンバーなら大崩れはないでしょう。

馬券は④トップナイフからの馬連。②ワンダイレクト⑦ゴッドファーザー⑩グリューネグリーン①レヴォルタード⑤フォトンブルーが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(5点)
[軸]4
[相手]2.7.10.1.5



JRA現役馬主でGⅠ5勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開!
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


今週のオススメ
【弥生賞】ラストチャンスで花開くか!名牝の底力がここで爆発

うまスクエアメンバー登録

STEP:1メールアドレス入力

メールアドレスの入力

うまスクエアからのメルマガを受け取りたいメールアドレスを入力して下さい。
※携帯のメールアドレスでも、ご利用頂くことが出来ます。

入力されたメールアドレス宛てに【仮登録メール】をお送り致します。
【仮登録メール】に記載されたURLをクリックして頂くと、うまスクエアへのメンバー登録が完了します。

  • メールアドレス(半角英数字)
大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧