【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)
東京11R 天皇賞秋(G1)(芝2000m)
2015年以降、勝ち馬は全て3人気以内。唯一、3人気で勝ったのは2021年のエフフォーリアですが、この年は、いわゆる3強対決の年で、1人気2.5倍、2人気2.8倍、3人気3.4倍の上位拮抗オッズ。4人気は19.6倍と大きく離れており、実質的には人気馬が順当に結果を出したと言えます。つまり、
人気馬が崩れにくいレースだということです。
その中、穴パターンとして注目したいのが、
長距離実績馬です。
イクイノックスが驚異のレコード1.55.2秒で勝った昨年、6人気で2着したのは同年の天皇賞・春を勝ったジャスティンパレスでした。
アーモンドアイが勝った2020年の2着馬は菊花賞、天皇賞・春と3000m超のGⅠを2つ勝っていた5人気のフィエールマン。
他にも、2018年に6人気で3着したキセキは前年の菊花賞馬でしたし、2017年に13人気3着と激走したレインボーラインは、菊花賞2着馬で、この後、翌年の天皇賞・春を勝つことになります。
なお、2022年は3000m超のGⅠで好走した経験のある馬は1頭もいませんでした。
長距離実績に注目して、今年の穴馬候補をピックアップ。
④タスティエーラ(菊花賞2着)
⑥ソールオリエンス(菊花賞3着)
⑪ジャスティンパレス(天皇賞・春1着)
⑥ソールオリエンスを抜擢。
有馬記念は内枠が祟り、中山記念は機動力を求められるレースにあって適性がミスマッチ、大阪杯はブリンカー装着で早めに動く競馬を試みましたが、上手く嵌りませんでした。
道悪が奏功したとはいえ、前走の宝塚記念で2着と健闘し、GⅠでも条件さえ合えばまだまだやれることを示しました。
個人的に右回りより左回りの方が良いパフォーマンスができると考えている馬でもあり、ここはクラシックホースの意地を見せられる舞台設定が整ったと見ています。
東京10RエイシンフラッシュC(ダ1300m)
◎
②ミレヴィーナス
もうずいぶん前の話になってしまいますが、昨暮の中山、アクアラインSの
②ミレヴィーナスはインパクトがありました。
画面の外から物凄い脚を見せて4着。思い切った後方待機策が嵌った印象で、これは脚質転換に成功したなと。
成績を紐解くと、この馬は全3勝を左回りで挙げているサウスポー。モデルチェンジしたこのタイミングで得意の左回りを使えば馬券になると楽しみにしたものです。
しかし、なかなかその機会は訪れず、ようやくやってきた2走前の中京戦。ここでも買っていましたが、惜しくも0.3秒差4着まで。それでも、やはり左回りの方が良いと再確認できたことは収穫でした。
前走の京都戦を叩いて、今回は再び左回りの東京参戦。キッカケになった冒頭のアクアラインS以来の松岡騎手に手が戻るここで、何とか結果を出してもらいたいものです。
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