【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)
【日曜】中京11R 神戸新聞杯(G2)(芝2200m)
これまで、8鞍の重賞競走が行われている中京芝2200m。
圧倒的に強いのが
サンデー系で、これまで、8鞍の3着内馬24頭のうち、父にも母父にもサンデー系を持っていなかった馬は1頭しかいません(21年日経新春杯3着クラージュゲリエ)。基本的には父か母父にサンデー系を持っている馬を狙った方が良いでしょう。
もっとも、今回の神戸新聞杯もそうですが、出走馬の大半がこの要素を満たすことが多いので、あくまで参考程度にはなりますが。
2200mという特殊条件を考えれば、やはり
この距離で高いパフォーマンスを出していることは大きなプラス材料になります。
そこで、今年は
②バッデレイトに注目。
前走の阿賀野川特別が非常にレベルの高い一戦。
後半5Fが11.9-11.9-12.0-11.6-11.7と緩みのない持続力比べになり、全体時計は2.11.9秒。これは、前日に行われた3勝クラス日本海Sの2.12.4秒を0.5秒上回る時計。
しかも、この週の新潟は、土日で馬場差の開きが大きく、土曜日が-2.1秒の高速馬場だったのに対し、日曜日は-0.6秒と標準より少し速い程度。この馬場差も合わせて考えれば、阿賀野川特別がいかにハイレベルだったか分かるというものです。
そこで、勝ち馬とハナ差だったのが②バッデレイト。
序盤にゴチャついたことなど考えれば勝ち馬のパフォーマンスは着差以上に価値があると考えていますが、それでも2着だったこちらも評価が下がることはありません。
権利獲りはもちろん、一足飛びの重賞獲りまで十分あり得る好素材です。
中山10R九十九里特別(芝2500m)
◎
②アイザックバローズ
雨の影響を受けた月曜日は多少傾向がブレましたが、今開催の中山芝はキングマンボ系の天国状態。距離を問わず圧倒的な存在感を見せています。
先週土曜日は、施行された5鞍の勝ち馬が全て父キングマンボ系。日曜日は母父に入っても次々と好走馬に絡み、10RレインボーSでは14人気のギャラクシーナイトが勝ち切り場内を沸かせました。
そのキングマンボ系の中でも、特に注目すべきなのがドゥラメンテとロードカナロア。ともに人気馬、人気薄ともに好走例が多く、今開催の中山芝にマッチしていることが分かります。
先週、1鞍行われた芝2500mも、勝ったエメリヨンはドゥラメンテ産駒。そして、同じく芝2500mで争われるこの九十九里特別も、ドゥラメンテが出走、◎はその
②アイザックバローズです。
休み明けだった近2走に対し、今回は中5週で使える順調度が強み。ドゥラメンテ・バイアスも味方に付けて大変身を狙います。
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