【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)
阪神11R 阪神ジュベナイルF(G1)(芝1600m)
昨年のリバティアイランドのような絶対的な存在が見当たらない今年の阪神JF。今年は
完成度の高さに注目して穴馬捕獲を狙います。
注目はディスクリートキャット産駒の
③キャットファイト。
ディスクリートキャットは、ダート短距離での活躍が目立つ反面、
実は芝1600mの穴血統。
特に阪神と中京コースの成績が良いことが特徴。
今回の舞台である阪神芝1600mでは【2-3-0-12/17】勝率11.8%、連対率29.4%をマーク。
今年、同コースで行われたアーリントンCを5人気で制したオオバンブルマイも、このディスクリートキャット産駒でした。
③キャットファイトは、前走のアスター賞で5馬身差の快勝。レコードのオマケ付きだったわけですが、その額面以上に優秀な内容でした。
レースの前後半4Fは47.2-45.9秒。後傾ラップでレコードが出るということは、後半だけで全体時計を相当押し上げていることになります。その中、この馬は道中3番手から1頭抜けた上がり33.7秒。上がり2位の馬で34.5秒ですから、1頭だけ次元の違う脚を使っています。ここに高い性能を認めるべき。
母父パイロと米国性の強い配合から、完成度の高さは折り紙付き。人気の盲点になっているここが絶好の捕まえ時と見ています。
中山11RカペラS(ダ1200m)
◎
⑫ベルダーイメル
カペラSは、
父サンデー系の人気薄が激走しやすいレース。
昨年、7人気で3着したジャスティンはオルフェーヴル産駒。このジャスティンは、20年に4人気で勝利したリピーターでした。その他、18年11人気2着サイタスリーレッドはダノンシャンティ産駒、17年に4人気で勝ったディオスコリダーはカネヒキリ産駒。
特に良馬場施行の際に威力を発揮する父サンデー系。今年も良馬場が濃厚でしょうから、父サンデー系から穴馬を選びたいところ。
④デュアリスト(父ミッキーアイル)
⑤ラプタス(父ディープブリランテ)
⑥アイスリアン(父キズナ)
⑫ベルダーイメル(父オルフェーヴル)
⑫ベルダーイメルは、サンデー系オルフェーヴル産駒。先述ジャスティンがこのレースで複数回好走しています。
2走前のグリーンチャンネルCでは、60キロの酷量を背負って素質の高い3歳馬オメガギネスの2着など、地味ながら目立つ成績を挙げている馬。
母ルリニガナが短距離で活躍したスピードタイプであることから、初の1200mで秘める適性を開花させる可能性大と見ています。
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