【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(13時頃より放送予定)
東京11R ジャパンC(GⅠ)(芝2400m)
ジャパンCといえば、トニービン。血統的にはほぼこの一択と言っても過言ではありません。
11年以降、必ず1頭は該当馬が馬券に絡み、二桁人気馬も馬券圏内に送り込んでいるトニービン系保持・内包馬。昨年も、勝ったアーモンドアイは別格とはいえ、2~5着馬は全てトニービン保持・内包馬。改めてこの血統のジャパンC適性を証明する結果になりました。
基本的にラスト4Fの持続力比べになり、終い1ハロンで失速するのがジャパンCのデフォルト。この持続力比べとラストの失速に耐えるために必要な底力が、トニービンの本質にピッタリ嵌るという構図です。
今年もトニービン保持・内包馬から本命を選びたいジャパンC。候補馬は以下の通り。
③ウインテンダネス(父カンパニー)
④ムイトオブリガード(父ルーラーシップ)
⑤スワーヴリチャード(父ハーツクライ)
⑩ダンビュライト(父ルーラーシップ)
⑪シュヴァルグラン(父ハーツクライ)
⑫タイセイトレイル(父ハーツクライ)
⑩ダンビュライトは、父ルーラーシップでトニービン内包の血統テーマをクリアする存在。
前走の京都大賞典は、確かにレースレベルとしては平凡だったかもしれませんが、後半5F12.4-11.7-11.6-11.5-12.1の流れが、近年のジャパンCに酷似した形。この流れで好走できたことは収穫。日曜日は雨の予報もあり、これで時計が少しでも掛かれば、前残りの可能性は十分あると見ています。
動画で解説 ~マイルCS(GⅠ)~
東京8Rオリエンタル賞(芝1800m)
◎
③トミケンボハテル
金曜から長い間、雨が降り続く今週の東京開催。その影響は大きく、馬場差は+2.7秒。昨年のジャパンC週とは全く違う時計の掛かる馬場。当然のことながら、33秒台やそれ以上の上がりは求められない鈍足設定。脚質的には後方一気がキツく、先行~好位勢に利があると見ていいでしょう。
日曜日は昼から天気が回復するとのこと。東京競馬場のことですから急速回復も考えられますが、さすがにこの時期のこれだけの雨量ですから、パンパン馬場まで乾くことはなさそう。日曜日は、土曜日の状況をトレースする方向で考えておきたいと思います。
そんな馬場設定が強烈な追い風になる8R(芝1800)に出走する
③トミケンボハテル。
父アドマイヤムーンに母父カーリアンという、いかにも道悪でパフォーマンスが上がりそうな血統背景。
実際、アドマイヤムーン産駒の東京芝1800成績を見ると、18年エプソムCにおける4人気2着ハクサンルドルフなど、5度の3着内のうち3回が稍重以下の道悪という事実。また、同産駒は不良馬場で行われた土曜日のメインレースも、7人気のドーヴァーで制しています。
③トミケンボハテルは、ここ2戦が上がりの速い瞬発戦で完全な切れ負けの格好。その馬キャラからも、上がりの掛かる馬場は大歓迎のクチ。メンバー的にも高速上がりに向いているタイプが多く、その意味でもこの馬に浮上のチャンスが大いにあると考えます。
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