4月1日(日)第62回 大阪杯(GⅠ) 阪神11R 芝2000m
15項目の予想ファクターによる指数予想です。周回・競馬場・距離・出走頭数・出走月・重賞実績・直線坂の有無・重量条件・持ち時計・上り3F・枠相性・騎手相性・展開利・種牡馬成績・馬場状態から出走馬のレース適性を独自ロジックにより指数化した予想です。◎~☆は各項目における適性評価です。評価順は、◎>○>▲>△>☆です。
※ 評価対象は中央競馬での各馬の過去10走です。
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<馬券の組立て>
指数トップ評価は、やはり②サトノダイヤモンド。海外遠征帰り初戦となった金鯱賞(G2)は、メンバー中最速の上りで3着と着順だけ見てしまうと物足りなく見えるが、前走はいかにも試走という感じが強かった。最後の直線で、しっかり脚は使えていたので問題はなさそうだ。
過去にはキタサンブラック、シュヴァルグランと言ったGⅠ馬相手に好走してきた実績があり、それは素直に評価すべきだ。さらに、今回は叩き2戦目で大きく前進も見込めそうでGⅠ3勝目に向けて視界良好だ。
次位は⑥スマートレイアー。8歳牝馬という事で、このメンバーに入ると人気は落ちそうだが、昨年の京都大賞典(G2)では上がり最速で1着、京都記念(G2)もサトノクラウンに次ぐ2着とまだまだ走れそうで一番のダークホースになりそう。
以下は皐月賞馬の⑧アルアインと前走AJCC(G2)勝ちの⑭ダンビュライトが同ポイントで3位。前走で金鯱賞(G2)を勝った⑮スワーブリチャードまでが上位5頭。馬券は単勝&馬連4点。⑥スマートレイアーとの組み合わせはワイドを抑えても良いだろう。
<適性指数からの推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
②サトノダイヤモンド
馬連流し
②→⑥⑧⑭⑮(4点)
指数順位表
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