3月31日(土)第50回 ダービー卿CT(GⅢ) 中山11R 芝1600m
15項目の予想ファクターによる指数予想です。周回・競馬場・距離・出走頭数・出走月・重賞実績・直線坂の有無・重量条件・持ち時計・上り3F・枠相性・騎手相性・展開利・種牡馬成績・馬場状態から出走馬のレース適性を独自ロジックにより指数化した予想です。◎~☆は各項目における適性評価です。評価順は、◎>○>▲>△>☆です。
※ 評価対象は中央競馬での各馬の過去10走です。
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<馬券の組立て>
指数トップ評価は⑨ヒーズインラブ。前走の武庫川S(1600万下)で再度オープン入りを果たしたばかりだが、芝1600mの指数評価は出走メンバー中でかなり抜けた評価となっており、この距離への適性は高いと見る。
さらに、中山は直線の勾配がきついが、直線に坂のあるコースへの適性も高く舞台適性としてはピッタリだ。また、ダービー卿CTはハンデ戦のため斤量も55キロと前走から2キロ減というのも大きい。重賞常連組が相手になるが、斤量差を活かして重賞初制覇なるか注目だ。
以下、前走の中山記念(G2)で3着と好走した⑬マルターズアポジー、復活を期す④グレーターロンドン、京都金杯3着以来となる②レッドアンシェル、人気はないが侮れない⑤マイネルアウラートまでが上位5頭。馬券は単勝に妙味アリ。馬連は相手4頭へ流しだが、⑤マイネルアウラートとの組み合わせはワイドでも十分な配当になりそう。
<適性指数からの推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
⑨ヒーズインラブ
馬連流し
⑨→②④⑤⑬(4点)
指数順位表
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