2月5日(日)第67回 東京新聞杯(GⅢ) 東京11R 芝1600m
データからの結論
◎ブラックムーン 重賞実績以外は、ほとんどの項目で該当。特に[4-6枠]では[1.1.1.0]と連対率66.7%で馬券圏内という意味では外していない。また、この時期に関しても[2.2.3.1]と着外になったのは1度だけで、堅実に走っている。良馬場は[5.3.3.4]の連対率53.3%で出走メンバー中トップ。前走は9着と負けてしまったが0.6秒差で、かつ3番人気と評価されていた馬。舞台が変わるここで巻き返し →
6人気8着
○ヤングマンパワー 東京の芝実績、同舞台となる東京芝1600mに関してはトップ評価。今回と同条件の別定戦も[3.2.2.3]で連対率は50%なら悪くない。重賞実績に関しては、同距離・左回りの富士S(GⅢ)と関屋記念(GⅢ)を勝っており言うことはない。ブラックムーン逆転筆頭 →
2人気6着
▲ブラックスピネル 別定戦[2.2.1.2]連対率57.1%はメンバー中トップ。またこの頭数での競馬も[2.2.0.2.]で連対率66.7%、1-3月に限れば[0.2.1.0]で勝鞍はないもののこちらも連対率66.7%とトップ評価が並ぶ。良馬場は[2.3.1.5]で連対率45.5%はブラックムーンに次ぐ成績。良馬場でやりたいところ →
3人気1着
△プロディガルサン 次点評価が多いが、その中でも9-12頭立てでは[1.1.1.0]と馬券圏内を外したことはない。また、東京芝・同舞台実績もあり好走する下地はある。菊花賞以来の競馬がどうか…というところ →
5人気2着
△ロイカバード とにかく、上がり勝負になれば出番があるこの馬。上がり3Fの3位以内率は驚異の88.9%で、瞬発力勝負になれば必ず飛んでくるはず。東京芝1600mでも勝鞍があるのでこの舞台がダメということはなさそう。上位進出はレースの流れ次第 →
7人気9着
[参考]
3連単1頭軸マルチ
[6] - [2][5][9][10](36点)
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