1月15日(日)第57回 京成杯(GⅢ) 中山11R 芝2000m
データからの結論
◎マイネルスフェーン 中山実績・距離実績はほぼトップ評価で、中山芝2000mは[0.1.1.0]で馬券圏内は外していない。また、重賞実績はホープフルSで人気薄ながらも2着と今回の出走メンバー中では唯一の重賞連対馬。順当なら勝ち負け → 2人気3着
○アダマンティン ◎と同様に実績で評価したいのはこの馬。中山芝2000mは[1.0.1.0]で勝鞍があり、且つ馬券圏内を確保。中枠[4-6枠]で勝鞍を上げており人気薄であれば注目すべき1頭 → 13人気9着
▲コマノインパルス 上位2頭との距離・舞台実績はやや劣るが、ダメと言うわけではない。全2戦の上り3Fがともに2位なので、上がり勝負になって欲しいところ → 1人気1着
△ガンサリュート 全4戦を消化している当馬だが、15頭立て以上では[0.2.0.0]と連対を外していない。また、中山実績はないが芝・右回りは[1.2.0.1]で連対率75.0%とハイアベレージ。馬場が渋った際も2着しており、その辺りを考えても浮上の余地あり → 7人気2着
☆アダムバローズ 中山実績・距離実績には乏しいが、右回りは走る。多頭数の競馬もダメではないので、前走で重賞を経験した事がプラスに出れば食い込みも可能か → 11人気12着
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