2020年中京記念(G3)の過去10年で馬券になっている傾向をまとめました!
このまとめを参考に2020年中京記念(G3)の予習&予想をしてみよう!
まず、馬券の中心は5歳、6歳馬。出走頭数も多いが、過去10年の連対馬20頭中15頭(75%)を占めている。軸候補はここからでいいだろう。注目は5歳の関東馬だ。出走数は少ないが、(1-2-0-4/7)で連対率・複勝率ともに42.9%と、かなり跳ね上がる。関西重賞に出走する関東馬に要注意!?
過去10年で中京記念に出走した55.5キロ以上の連対数は15頭を占める。前走と同斤量がベターだ。逆に55キロ以下の斤量の成績は振るわず、ある程度ハンデを見込まれた馬を中心視するのがいいだろう。
500キロを超える大型馬は(4-2-1-18/25)で連対率24.0%で他のレンジよりも抜けている。複勝率になると480~499キロと変わらなくなってしまうので、狙うなら連候補だ。
8枠の成績は(3-3-1-14/21)で連対率・複勝率はそれぞれ28.6%、33.3%といずれもトップだが、注目すべき点はそこではない。これを4番人気のみに絞り込んでも(2-3-0-11/16)で連対率・複勝率はともに31.3%となり、ほとんど変わらない。狙うなら8枠の人気薄か!?
大外を引いた馬の成績は(2-3-0-5/10)で連対率はナント50%もある。これも枠番同様に4番人気以下に絞っても(1-3-0-5/9)の成績で、どれだけ大外が良いか分かるはずだ。
前走2-3番人気でレース当日に1-5番人気以内であれば、勝率33.3%、連対率は41.7%とハイアベレージだ。ポイントは、前走1番人気ではないところだ。前走1番人気で当日1-5番人気以内であっても、勝率は0%、連対率16.7%しかなく逆にマイナスだ。
うまスクエアからのメルマガを受け取りたいメールアドレスを入力して下さい。
※携帯のメールアドレスでも、ご利用頂くことが出来ます。
入力されたメールアドレス宛てに【仮登録メール】をお送り致します。
【仮登録メール】に記載されたURLをクリックして頂くと、うまスクエアへのメンバー登録が完了します。