2020年函館2歳S(G3)の過去10年で馬券になっている傾向をまとめました!
このまとめを参考に2020年函館2歳S(G3)の予習&予想をしてみよう!
早い時期の2歳重賞だけあって、あまり馬格があるという馬も多くない。しかし、データからは460~479キロが馬券の中心で、過去10年で約半数の9頭が連対している。函館2歳Sでは、ある程度は馬格がある方が良さそうだ。
連対馬が多く出現しているのは、3枠と6枠の2つだ。そこから1-3番人気に絞り込むと、6枠は(3-1-1-1/6)で連対率66.7%、複勝率は83.3%まで上がる。6枠に人気馬が入るかどうかは、注目点で、入った場合は連系馬券の中心に据えてもいいだろう。
馬番は奇数が若干ながら連対率・複勝率が高い。これが1-5人気になると、奇数馬番の連対率・複勝率はさらに高いものに。連対率37.9%、複勝率51.7%だ。上記の枠番と合わせて馬券を検討してみよう。
先行馬が連対率・複勝率をリードしている。特に牝馬で先行脚質であれば(2-4-0-12/18)で連対率・複勝率ともに33.3%で、3回に1回は馬券になる計算だ。牝馬&先行は注目しておこう。
上がり3Fが最速か2位までの脚が使える馬の馬券内率はグッと上がる。連対率は43.5%、複勝率は52.2%だ。さらに牝馬に限定すると、勝率も36.6%、連対率45.5%、複勝率は63.6%まで上昇。キレる牝馬には要注意!
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