予想を始める前に、過去10年のCBC賞【 人気データ 】を振り返ってみよう。
CBC賞・人気データ
※データは左から着度数・勝率・連対率・複勝率の順
・1番人気
3-1-1-5/10 30.0% 40.0% 50.0%
・2番人気
3-1-2-4/10 30.0% 40.0% 60.0%
・3番人気
1-1-3-5/10 10.0% 20.0% 50.0%
・4~5番人気
2-1-0-17/20 10.0% 15.0% 15.0%
・6~9番人気
0-4-2-34/40 0.0% 10.0% 15.0%
・10~18人気
1-2-2-63/68 1.5% 4.4% 7.4%
ハンデ戦らしく上位人気馬が不振。特に近5年は毎年1頭以上穴馬が3着以内に来ており、3連単244万馬券のメガトン馬券が飛び出した昨年は、2ケタ人気馬が2頭も馬券に絡むなど波乱傾向です。
世間の評価ほど人気馬は信用できないレースだけに、今年も狙うは特大万馬券のみ!
波乱の立役者となった2ケタ人気馬5頭中3頭は、距離ロスを最小に抑えられる内枠(1~3枠)からの激走でした。
今年のCBC賞で激走条件に該当する爆穴候補は、2枠2番に入った
メイショウケイメイ、3枠3番
ファストフォースの2頭!
前走で掲示板を外していても問題なし。20年1着ラブカンプー(13人気)は前走7着、2着アンヴァル(12人気)にいたっては、前走で16着に大敗していました。
各馬がゴール前で横一列になるよう斤量を設定するハンデ戦では、直近のレースで好走して負担重量が重くなるより、逆に負けていた方が良いようです。
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