うまスクエア

■アルゼンチン共和国杯(G2)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ！うまスク・重賞攻略パック！

過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。

『データ・人・馬』の３つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。

まずはこれが肝心！高確率馬券データ編

2020年11月8(日)東京競馬場で開催される、第58回アルゼンチン共和国杯(G2)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたい高確率で馬券になるデータはこれ！馬券の軸を選ぶのに最適な条件をしっかりと覚えておきましょう！

■３歳馬
まずは、このデータを見てください。

【アルゼンチン共和国杯で好走した3歳馬】
17年 1人1着 スワーヴリチャード ダービー2着
17年 3人3着 セダブリランテス ラジオNIKKEI賞1着
15年 3人3着 レーヴミストラル ダービー9着
10年 9人3着 コスモヘレノス 本栖湖特別1着

過去10年で3歳馬が出走したのは上記の4頭のみ。

すなわち出走した3歳馬は全て馬券に絡んでいて、馬券確率100％となっているのです！

うち3頭は重賞をステップとしておりますが、2010年コスモヘレノスは前走1000万クラスを勝ち、格上挑戦で3着。

ハンデ戦らしい面白さも垣間見せています。

今年の該当馬は青葉賞をレースレコードで勝って以来のレースとなるオーソリティ1頭。

まだ底を見せていない素質馬で、このレースをあっさりと勝つようならコントレイルの強力なライバル誕生となるでしょう！

【該当馬】
オーソリティ

■前走・ＧⅠレース出走
次は、このデータです。

【アルゼンチン共和国杯で好走した前走G1出走馬】
18年 3人1着 パフォーマプロミス 宝塚記念 9着
17年 1人1着 スワーヴリチャード ダービー 2着
16年 2人1着 シュヴァルグラン 宝塚記念 9着
16年 4人2着 アルバート 天皇賞春 6着
15年 3人3着 レーヴミストラル ダービー 9着

昨年は該当馬がおらず、2018年から直近3年はいずれも該当馬が勝利。2016年はワン・ツー・フィニッシュを決めています。

その2016年の勝ち馬シュヴァルグランは大魔神・佐々木主浩オーナーの所有馬。

続くジャパンカップでも3着に入り、翌年はジャパンカップを制してG1レースの常連となりました。

出世レースと言われることも多いアルゼンチン共和国杯ですが、近年はG1の大舞台を経験してきた馬が好走しています。

今年の該当馬は下記の2頭。出走機会4年連続勝利となるか注目です。

【該当馬】
ユーキャンスマイル
メイショウテンゲン

■馬番(7番)
最後に、このデータです。

【アルゼンチン共和国杯で好走した7番の馬】
19年 2人1着 ムイトオブリガード 目黒記念 5着
18年 1人2着 ムイトオブリガード 六社Ｓ 1着
17年 7人2着 ソールインパクト 六社Ｓ 3着
12年 3人2着 ムスカテール オクトーバーS 1着
11年 8人3着 カワキタコマンド アイルランドT 2着
10年 9人3着 コスモヘレノス 本栖湖特別 1着

過去10年で6回も馬券に絡んでいて、直近は3年連続で好走。

昨年の覇者ムイトオブリガードは2年連続7番を引き当てて2着、1着とラッキーナンバーぶりを発揮しました。

過去6回の好走の中には7～9番人気の穴馬もいて、馬券的には絶対に見逃せない馬番といえるでしょう。

今年も『ラッキーセブン』は要注意です。

【出走予定馬】
アールスター(牡5)
アイスバブル(牡5)
アドマイヤジャスタ(牡4)
エアウィンザー(セ6)
オーシャンビュー(牡7)
オーソリティ(牡3)
オセアグレイト(牡4)
ゴールドギア(牡5)
サトノルークス(牡4)
サンアップルトン(牡4)
サンレイポケット(牡5)
タイセイトレイル(牡5)
トーセンカンビーナ(牡4)
ナムラドノヴァン(牡5)
バレリオ(牡5)
ヒュミドール(セ4)
プリンスオブペスカ(牡6)
ベストアプローチ(セ6)
ミュゼエイリアン(セ8)
メイショウテンゲン(牡4)
ユーキャンスマイル(牡5)
ラストドラフト(牡4)

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