編集長の厳選情報
この3頭で勝負だ!
フェブラリーS
実は1強!そこに迫りくる伏兵も見逃すな
レモンポップ、ウシュバテソーロら大将格のサウジ遠征により、主役不在の混戦模様…と思われている方は多いと思うが、実は
オメガギネス1強なのではないかと思っている。
そもそも、主戦だった戸崎騎手が、昨年のフェブラリーSでレモンポップではなくドライスタウトを選び、武蔵野Sではそのドライスタウトよりもこのオメガギネスを選んでいた。
結果的には選ばなかった方に勝たれてはいるものの、戸崎騎手ほどのジョッキーが選んでいると言う事は、それだけの器である可能性が高いと見ている。
TTGの時代の競馬もライヴで見ている、まもなく競馬歴半世紀(50年)を迎えようとする超ベテラン。
福永洋一の息子が調教師になることは、本当に感慨深く思っているという。
その昭和の時代の競馬から、近代競馬への移り変わりを事細かに見て来た人間だからこそ独特の閃きもある。
毎週、切れ味鋭いその結論を楽しみにお待ちください!