編集長の厳選情報
この3頭で勝負だ!
マイルCS
大きな収穫を得たとっておきの穴馬が直線一気!
第一指名はクリストフ・ルメールの乗る
アスコリピチェーノ!
前走のフランス、ジャックルマロワ賞は敗れたが、馬場と展開が合わなかっただけ。そもそも国内では100%連対、春のヴィクトリアマイルも強いの一語。
NHKマイルCでジャンタルマンタルに敗れているものの、当時は大きな不利があり、むしろ負けて強しの内容で逆転する可能性は十分ある!
第二指名は
チェルヴィニア。
前走は馬体重プラス16キロが示す通り太目に見えた。終い伸びを欠いたのはその影響だろう。
今回は、調教後の馬体重で502キロ、京都までの長距離輸送で10キロ以上は減るはずで、恐らく減ってくるはず。480キロ台まで絞れるならば、そもそも能力上位の存在であっと言わせる可能性もある。マーカンドとの手も合いそうだ。
とっておきの穴馬は

TTGの時代の競馬もライヴで見ている、まもなく競馬歴半世紀(50年)を迎えようとする超ベテラン。
福永洋一の息子が調教師になることは、本当に感慨深く思っているという。
その昭和の時代の競馬から、近代競馬への移り変わりを事細かに見て来た人間だからこそ独特の閃きもある。
毎週、切れ味鋭いその結論を楽しみにお待ちください!