編集長の厳選情報
この3頭で勝負だ!
フェブラリーS
デキ上昇一途で逆転の可能性十分!
先週のファントムシーフはさすがのルメールだった。
ゴール直後にガッツポーズをしていたのは、もしかするとクラシックに手応えを感じたのだろうか。
サンデーサイレンスの血を一切持たない馬、今後の活躍を期待したい。
3着ダノンザタイガーはまだまだ幼さが抜けていないことを考えればかなり走った方だろう。ダービーまでまだ3ヶ月あり、それまでに大きく変わってくる可能性はある。そんな雰囲気を感じるレースだった。
レイベリングは意外な凡走。ミルコとの手が合わなかったのか、それとも早熟なのか…展開もあったとは思うが見せ場もなく終わったのは気になるところ。
さて今週はいよいよG1の
フェブラリーS。
TTGの時代の競馬もライヴで見ている、まもなく競馬歴半世紀(50年)を迎えようとする超ベテラン。
福永洋一の息子が調教師になることは、本当に感慨深く思っているという。
その昭和の時代の競馬から、近代競馬への移り変わりを事細かに見て来た人間だからこそ独特の閃きもある。
毎週、切れ味鋭いその結論を楽しみにお待ちください!