うまスクエア

中山３Ｒは14番ミスターライトの能力が一枚上。前走の新馬戦はクビ差の惜敗。ただ、勝ち馬は次走の京都２歳Ｓで３着。３着といっても内容的には一番強い競馬をしたと思える馬である。

その馬に内をすくわれてチョイ差しの憂き目。ラスト400mまでは持った侭で、仕掛けられると楽に抜け出したものの、最後はソラを使った感じもある。

決して力負けとは思えなかった。手応えが良すぎたことから、今回の距離短縮は好材料となりそう。いずれにしろ、前走の勝ち馬ほどのレベルの馬は見当たらない。スムーズな競馬をすれば負けられない。

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中山９Ｒひいらぎ賞は、１番クレパスキュラーの素質の高さに注目だ。新馬戦はパドックでもレース中も幼さ丸出し。とても本気で走っているとは思えない中でのレコード更新。能力は相当に高い。

その後、成長を促されての４ヶ月ぶり。さすがに前走時よりは大人になってたであろう。そういう気性であるから、精神的にフレッシュな休み明けの方が良いはず。

先手の取りやすい中山1600mの最内枠。多少掛かっても、押し切るだけのスピードと能力は間違いなくある。ここも無事通過で次は大きな舞台へ。

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