乗ると連対率100%!
重賞ウイナーを譲ってまで騎乗する期待馬とは?
<注目馬>
⑨レッドヴェイロン
[乗り替わり]
ムーア → ルメール
前走もルメール騎手が騎乗していたサトノアーサー、レイエンダではなく、レッドヴェイロンで参戦。
ちなみにレッドヴェイロンは前走(キャピタルS2着)でムーア騎手が乗っていましたが、ルメール騎手はサトノアーサー(6着)に騎乗していました。
同じく前走で騎乗したレイエンダは全11レース中8回も乗っていて、ルメール騎手がダービージョッキーとなったレイデオロの全弟。
形式上はこの重賞勝ち馬2頭を他の騎手に譲って、レッドヴェイロンに騎乗することになります。
レッドヴェイロンとルメール騎手のコンビは[3-1-0-0]で勝率75%、連対率100%。
ジョッキー起用をめぐる舞台裏は関係者にしかわかりませんが、相性抜群の名手に戻る今回は黙って買いでしょう。
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