マンダさんから中央馬全頭ジャッジの提案をいただきましたが、動画では公開しづらいハナシも多々ありましたので、今回は特設ページを用意いたしました!
手間をかけさせちまってすまんね(苦笑)
やーしゅん(以下、や)いえいえ、こちらで思う存分語ってください!
なお「けいばのじかん」では前編の動画も公開していますので、あわせてご覧くださいね。それでは改めてマンダさんよろしくお願いします!
マンダケンタ(以下、マ)どうぞよろしく!
やでは早速、まず後半はクラウンプライドからいきましょうか。
マなんだか古馬になってからイマイチだよね。帝王賞のハナ差②着があるものの、勝ったのは韓国のコリアC連覇とビヨンドザファザー相手に辛勝のマーキュリーCだけ。
3年連続で使ったチャンピオンズCの②→⑪→⑪着を見ても、3歳秋がピークだったんじゃないかと思うな。
やたしかに3歳時から完成度が高い馬でしたよね。
血統的にも、母母のエミーズスマイルは3歳時にオープンのアネモネSを勝利。さらに父のリーチザクラウンは典型的な早熟タイプでした。
マなるほどね。馬体的にはどうだい?
やリーチザクラウン産駒らしく、いい意味での芝っぽさ、素軽さが感じられます。
時計の速い決着にも対応はしていますが、あまりパワーとスピードで勝負するタイプでないと思うので、大井の時計が掛かる白砂でひと押しが利く可能性はあるかもしれませんね。
続いてグランブリッジはいかがでしょう?
まだ5歳だったんだ!?という感じ(笑)。よく走ってると思うよ。
マとはいえ交流重賞5勝といってもすべて牝馬限定戦だからね。
牡馬相手に一番惜しかった川崎記念はライトウォーリア相手で、最高に頑張った佐賀記念も帝王賞も離された④着まで。ここでは力が足りない印象だけど、やーしゅんくんはどう思う?
や馬体的には、440キロほどと小柄で、スピード勝負になると厳しいので、基本的に距離はあったほうがいいタイプです。
ゆえに今回は、距離延長、大井の白砂での競馬と条件が好転するのはたしかですが、相手がさすがに強力ですからね…。どこまでやれるかは疑問です。
マまあ正直、川田も「牝馬同士じゃなきゃ乗らないレベル」と認めているし、ぶっちゃけこの相手では用ナシだろうね。
あと中央馬で残すは、デルマソトガケです。
さっきのグランブリッジもそうだけど、全く中央で走らないから中央馬って感じしないよな(笑)
マこの馬は初ブリンカーで挑んだブリーダーズカップクラシックをレース史上もっとも速いペースで暴走。
レース後のインタビューで音無師が「ブリンカーは失敗。今後はマイルぐらいで面白いのでは」と話していたことを考えると、2000mの大賞典に参戦すること自体が疑問に感じるよ。この馬が以前から変化した点はあるのかな?
やマイル志向は強くなりましたよね。もしかしたらマインドユアビスケッツの血がより発現してスピード型になってきたのかもしれません。
2走前の日本テレビ盃では馬体重を+35キロと大きく増やしていましたが、数字ほどの太め感はなく、馬っぷりは良化していました。この距離をこなせるかがカギになりますよね。
マまあそもそも引退目前の師にとって残されたGⅠはこの大賞典とフェブラリーSだけだから、もし狙い目があるとすればフェブラリーSなんじゃないか。
やそうですね。自分もフェブラリーSで注目したい1頭です。
マンダさんとせっかくのコラボなので、もっと地方馬の話を伺いたかったのですが、中央勢が強力だからか軒並み回避してしまいましたね。
まあ仕方ないね。ちなみにオレはマルカンラニに出て欲しかったな。前走B2を勝利したばかりだが、松崎を乗せてあの強さは本物だよ。
この馬については話したいことがたくさんあったんだが、また来年の活躍に期待するとしよう!
やちなみにマンダさんが東京大賞典で買いたい馬は決まりましたか?
マ決まったけど、オフレコ話が多くてピーばっかりになっちまうよ(笑)
例えば動画でピーになってたラムジェットのハナシ。実はノースヒルズの若社長と三浦が凄く仲良しで、そのツテもあって頻繁に乗せてるんだけど、ぶっちゃけ『勘弁してくれ』『早く替えてくれ』って思ってる関係者は結構多いのよ。
この程度のネタならゴロゴロあるけど、人様のチャンネルを荒らすワケにはいかずお蔵入り。ましてや馬券に直結するネタとなるとさすがに刺激が強すぎるだろうな(笑)
やご配慮いただきありがとうございます(笑)
マとはいえオレもこれじゃ消化不良だし、読者も満足しないだろう。
そこで今回は特別に、オレの『東京大賞典・勝負買い目』を無料で公開しようと思う!オフレコ話もタップリお届けするからぜひ楽しみにしておいてほしい。
やわかりました!自分も楽しみにしています。
マオレが在籍している競馬サイトで見られるから、下記のボタンからチェックよろしくな!