うまスクエア

12月10日(土) 阪神11R

チャレンジC(GⅢ) 芝1800m

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
①	フルーキー	A	A	B
②	ダノンメジャー	B	A	A
⑭	ブラックスピネル	B	A	B
⑯	ディサイファ	A	B	B

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●田中充興の見解
好走候補が多数存在する大混戦。かなり難解な一戦と言える。このような好走候補が多かった一戦と言えば最近の重賞ではマイルチャンピオンシップがそうだった。あのレースも大混戦だったはずなのに、終わってみれば配当は安めで決着。

競馬は走れる状態の馬が多いと、結局能力どおりに決まって、上位人気馬が上位独占、大穴系の馬は４，５着止まりというパターンはよくあること。今回のチャレンジカップはそのパターンかもしれないが・・・。

今回の本命は好走候補多数のなかから前で立ち回れるダノンメジャーにした。本来阪神の芝１８００ｍは差し馬のほうが有利な舞台ではあるが、今回の有力馬は差し追い込み系の馬が多いだけに、前目で立ち回れる馬のほうにややチャンスが高いと見た。

展開が想定と逆になるようなら、どうにもならない結果となるかもしれないが、その場合は仕方ないと割り切るしかないレースだ。

●最終結論

◎	②	ダノンメジャー
○	①	フルーキー
▲	⑭	ブラックスピネル
△	⑤	ヒストリカル
△	⑦	ケツァルテナンゴ

●馬連

1	-	2	（30%）
2	-	14	（30%）
2	-	5	（30%）
2	-	7	（10%）

●３連単
[軸]2 [相手]1.5.7.14（◎１頭軸マルチ 36点）