11月20日(日) 京都11RマイルCS(GⅠ) 芝1600m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
② | サトノアラジン | A | C | C |
④ | ロードクエスト | B | A | A |
⑧ | イスラボニータ | A | C | B |
⑯ | ミッキーアイル | A | B | B |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
指数上の話だが、今回の出走馬のなかで例年のマイルチャンピオンシップで勝ち馬になる為に要求される最低限の指数で走ったことのある経験を持つ馬はダノンシャーク、フィエロ、テイエムタイホー、クラレント、ネオリアリズム、ミッキーアイルしかいない。その他の馬たちは今回のレースで自己新の指数をマークしなければマイルチャンピオンシップの勝ち馬になることはできない。
前記したマイルチャンピオンシップの勝ち馬になるべく指数を過去にマークした経験をもつ馬たちは、やはりというか老齢馬が多く、今回その走りを再現できる可能性は高くない。前記した馬たちのなかではミッキーアイルとネオリアリズムは今回のレースで全能力を出し切れば勝ち馬になれる近況だが、ミッキーアイルは距離に不安点、ネオリアリズムはコンディションに不安点を抱えている。
そうなると今回のレースで勝ち馬になる可能性が高い馬は、基礎能力自体が伸びている状態で今回のレースで自己新の指数をマークしやすい馬ということになる。
となると上がり馬で近走の成績が上昇一途の馬?
それも一考だが、やはり年齢の若い馬が今回のマイルチャンピオンシップで一気に自己新の指数をマークするストーリーが一番イメージしやすい。
よって今回は上昇度にあふれる3歳馬ロードクエストに期待する。
●最終結論
◎ | ④ | ロードクエスト |
○ | ① | ディサイファ |
▲ | ⑯ | ミッキーアイル |
△ | ⑤ | ヤングマンパワー |
△ | ⑫ | ウインプリメーラ |
●馬連
1 | - | 4 | (30%) |
4 | - | 16 | (30%) |
4 | - | 5 | (30%) |
4 | - | 12 | (10%) |
●3連単
[軸]4 [相手]1.5.12.16(◎1頭軸マルチ 36点)
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