うまスクエア

1月14日(日) 中山11R

京成杯(GⅢ) 芝2000m

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
②	バードウォッチャー	C	B	B
⑥	アーバンシック	A	C	B
⑧	ハヤテノフクノスケ	B	B	B
⑮	ジュンゴールド	A	B	A

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●田中充興の見解
本命はジュンゴールド。新馬戦は直線で見せた最後の伸びが素晴らしく、ゴール板を過ぎても加速していた。ラスト2F12.2秒-11.7秒という数字はそこまでではなかったが、数字以上のものを感じさせる走り、あのゴール板を過ぎてテレビカメラが揺れる感じは一流馬特有のもの。昨年夏の新馬戦で数字ではなく、映像で一番のインパクトがあった。

2戦目はスタート後抑えていたが、途中からハナを奪って押し切る競馬、あのメンバーのペースに合わせていては能力を出せないと鞍上が判断したのだろう。明らかに一枚上の勝ちっぷりだった。今回のレースで他に人気となっているアーバンシックは脚質的に当てにならないし、バードウォッチャーは血統馬だが、デビュー2戦目でいきなり重賞舞台好走できるかは何とも言えないところがある。ジュンゴールドもやや出遅れ傾向があるところは懸念材料ではあるが、能力面が一枚上と見る。

●最終結論

◎	⑮	ジュンゴールド
○	⑬	ドゥレイクパセージ
▲	⑧	ハヤテノフクノスケ
△	②	バードウォッチャー
△	③	レイデラルース

●穴の馬連 卍固め

13	-	15	（30%）
8	-	15	（30%）
2	-	15	（20%）
3	-	15	（20%）

●３連単
[軸]15 [相手]2.3.8.13（◎１頭軸マルチ 36点）


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