うまスクエア

5月22日(日) 東京11R

オークス(GⅠ) 芝2400m

●田中充興の見解
今年の桜花賞は内枠有利な馬場状態だった。よって勝負度合いが高く、能力も高いサークルオブライフが外から脚を伸ばしても4着止まり。上位入線馬は内で脚を溜めた馬ばかりの決着となった。

本命はナミュール。この馬はチューリップ賞で賞金加算の為に一杯に仕上げて勝利した。そうなれば当然、桜花賞でピークの状態には持っていけない。そこに来て外枠不利な馬場状態、よって1番人気に支持されてはいたが10着、悪い要素が重なりすぎた。その割には大きな着差をつけられておらず、負けて能力を示す結果となった。


●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
③	アートハウス	B	B	B
⑥	サークルオブライフ	A	C	B
⑧	ナミュール	A	B	A
⑱	スターズオンアース	A	C	C

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●最終結論

◎	⑧	ナミュール
○	②	スタニングローズ
▲	③	アートハウス
△	⑪	ベルクレスタ
△	⑰	ニシノラブウインク

●穴の馬連 卍固め

2	-	8	（40%）
3	-	8	（20%）
8	-	11	（20%）
8	-	17	（20%）

●３連単
[軸]8 [相手]2.3.11.17（◎１頭軸マルチ 36点）


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