うまスクエア

2月20日(日) 東京11R

フェブラリーS(GⅠ) ダ1600m

●田中充興の見解
今年のフェブラリーステークスは現役最強クラスのダート馬が不出走でややレベルが低めのメンバー構成。そこで新星誕生を期待。本命はソダシ。桜花賞をはじめ、芝での実績は素晴らしい一流馬だ。だがダートにおいては前走初ダートの一戦で12着と大敗したわけで、実績は全くない。今回はダートに慣れることでどれだけ上積みがあるかと言う立場だが、今回は前走からの上積み要素が満載だ。

まずはダートが2走目であるということ。そして前走で厳しいペースを逃げているので、今回はスタミナ面が上昇するということ。前走はこの馬としては全く走っている部類には入らないので疲れはなく、順当に体調面の良化が見込めること。そして東京ダート1600mは芝スタートなので、芝でのスピードでスタートダッシュが決めやすいこと。そしてこの馬の強運が雨を降らせて、ダートが高速化したこと。枠順も内過ぎず、とても良いところに入った。もう逆らう手はないと見る。今日はスーパースター、ソダシの圧倒劇を見て楽しみたい。

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
④	アルクトス	A	B	B
⑤	レッドルゼル	A	C	B
⑥	カフェファラオ	B	A	B
⑪	ソダシ	C	A	A

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●最終結論

◎	⑪	ソダシ
○	③	インティ
▲	④	アルクトス
△	⑤	レッドルゼル
△	⑥	カフェファラオ

●穴の馬連 卍固め

3	-	11	（30%）
4	-	11	（30%）
5	-	11	（20%）
6	-	11	（20%）

●３連単
[軸]11 [相手]3.4.5.6（◎１頭軸マルチ 36点）

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