うまスクエア

2月6日(日) 中京11R

きさらぎ賞(GⅢ) 芝2000m

●田中充興の見解
重賞としては手薄なメンバー構成となった今年のきさらぎ賞。本命はメイショウゲキリン。デビューからダートに使われてきた馬だが、前々走は初芝ながらいきなりの2着。それも相手はかなり強く、勝ち馬のジャスティンパレスは後のホープフルSの2着馬だし、3着に負かしたグランディアはその後1勝クラスをかなりの好指数で勝利した実力馬だ。また前走の梅花賞もマークされながらも3着を死守、少頭数ではあったが、上位2頭はかなりの素質馬、負けて強しだった。

メイショウゲキリンは今回のメンバーだと指数上位の存在になる。芝で軌道に乗ってきた上昇度は大きい。今回も自分の競馬はできそうなメンバー構成だけに、粘って当然の実力馬だ。

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
②	マテンロウレオ	B	B	Ｃ
③	ダンテスヴュー	B	B	B
⑥	ストロングウィル	Ｃ	A	B
⑪	メイショウゲキリン	A	A	A

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●最終結論

◎	⑪	メイショウゲキリン
○	⑥	ストロングウィル
▲	③	ダンテスヴュー
△	⑦	フォースクエア
△	⑤	ショウナンマグマ

●穴の馬連 卍固め

6	-	11	（35%）
3	-	11	（35%）
7	-	11	（15%）
5	-	11	（15%）

●３連単
[軸]11 [相手]3.5.6.7（◎１頭軸マルチ 36点）

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