うまスクエア

8月8日(日) 函館11R

エルムステークス(GⅢ) ダ1700m

●田中充興の見解
本命はレピアーウィット。下級条件時から好指数をマークしていた馬だが、前々走では休養明けながらマーチステークスを勝利し、着実に地力強化を感じさせた。

前走のアンタレスステークスは異様なオーバーペースの流れを早め先頭に立ってしまう苦しい展開、マーチステークスで激走した後で状態も微妙だったはずだが、あの展開、状態で８着まで粘れたのは力をつけている証拠。アンタレスステークスで逃げて早めに失速し、大敗したのが、後のプロキオンステークスの勝ち馬メイショウカズサだったことからもアンタレスステークスがいかに厳しいペースだったかが良く判る。前走の厳しい経験が今回に繋がってくるだろう。

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
③	アメリカンシード	B	C	C
④	スワーヴアラミス	B	B	B
⑦	ソリストサンダー	A	C	B
⑩	レピアーウィット	B	A	A

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●最終結論

◎	⑩	レピアーウィット
○	④	スワーヴアラミス
▲	⑤	タイムフライヤー
△	⑥	ウェスタールンド
△	⑪	ロードブレス

●穴の馬連 卍固め

4	-	10	（30%）
5	-	10	（30%）
6	-	10	（30%）
10	-	11	（10%）

●３連単
[軸]10 [相手]4.5.6.11（◎１頭軸マルチ 36点）


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