うまスクエア

10月11日(日) 京都11R

京都大賞典(GⅡ) 芝2400m

●田中充興の見解
４走前の境港特別では後に海外でも活躍することになるメールドグラースに先着した馬。指数も１０００万下としては破格のもので、伝説の条件戦と言うべきレースだった。

本命はシルヴァンシャー。このレースでの走りを評価し、当時からメールドグラースを高く評価していた。もちろんシルヴァンシャーはもっと高く評価していた。ただシルヴァンシャーは体質が弱いのか、使い込めず。ここまでそこまで華々しい活躍はしていない。前走の天皇賞はあくまで叩き台的な一戦、今回もレース間隔は開いているが、実質前走を叩かれてここで上昇が期待できる。隠れていた潜在能力がここで爆発するのでは。

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
②	キセキ	A	C	C
③	シルヴァンシャー	C	A	A
⑬	グローリーヴェイズ	A	B	B
⑰	キングオブコージ	B	C	C

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●最終結論

◎	③	シルヴァンシャー
○	⑬	グローリーヴェイズ
▲	①	ダンビュライト
△	⑥	ステイフーリッシュ
△	⑧	カセドラルベル

●穴の馬連 卍固め

3	-	13	（40%）
1	-	3	（20%）
3	-	6	（20%）
3	-	8	（20%）

●３連単
[軸]3 [相手]1.6.8.13（◎１頭軸マルチ 36点）