4月26日(日) 京都11RマイラーズC(GⅡ) 芝1600m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
① | インディチャンプ | A | C | B |
② | ランスオブプラーナ | C | A | A |
⑦ | ヴァンドギャルド | B | B | B |
⑪ | フィアーノロマーノ | B | B | B |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
実績上位のインディチャンプにとってここはトライアルで目標は次走、レースの運びかた次第ではここで走るという可能性もあるが、過大評価はできない状況。またそのあたりは考慮されて今回のレースでは次点以下の馬たちがかなり人気になっているが、前走で後方からレースを進めた馬が多く、今の京都では信用しきれない。またどこから入っても配当妙味に乏しい。
そこで今回はランスオブプラーナの激走に期待する。もともと昨年の毎日杯の勝ち馬でヴァンドギャルドにはきさらぎ賞、毎日杯で先着している実績馬だ。毎日杯を勝利したあとは行きっぷりが悪くなりスランプ状態となっていたが、前走は時計の掛かる馬場で実質オーバーペースの一戦、2番手追走のサトノフェイバーが大差の殿負けをしたことからも厳しいペースだったことが理解できる。そんな展開で逃げて6着に粘ったあたりに復調気配を感じることができた。今回は前走よりも馬場が軽く、逃げれば粘りこみやすい。また今回のライバルたちはなるべく脚を溜めたい馬ばかりが揃ったことからも展開利が見込める。3歳春の実績からも復活しておかしくない馬だ。馬券的にも面白いだろう。
●最終結論
◎ | ② | ランスオブプラーナ |
○ | ① | インディチャンプ |
▲ | ⑦ | ヴァンドギャルド |
△ | ⑫ | レッドヴェイロン |
△ | ⑪ | フィアーノロマーノ |
●穴の馬連 卍固め
1 | - | 2 | (40%) |
2 | - | 7 | (20%) |
2 | - | 12 | (20%) |
2 | - | 11 | (20%) |
●3連単
[軸]2 [相手]1.7.11.12(◎1頭軸マルチ 36点)
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