うまスクエア

7月10(日) 中京11R

プロキオンＳ(ＧⅢ) ダ1400m

AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて「馬券で生活する男・田中充興」が月替わりスペシャルゲストコーナー『今月の万券請負人』に出演！

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
⑨	キングズガード	B	B	B
⑩	ニシケンモノノフ	A	B	B
⑬	タガノトネール	A	A	A
⑭	ノボバカラ	A	B	B

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●田中充興の見解
土曜日の中京ダートは時計が速かった。日曜日は晴れ予報だから多少土曜日よりはタフな馬場になるだろう。しかし時計の速い決着で、基本は前有利のダートという点は大きくは変わらないはずだ。

そこで今回の本命はタガノトネールにする。同馬は前走名古屋の交流重賞で逃げて失速したが、当時の名古屋の馬場はとにかく時計の掛かるタフな馬場だった。よって逃げ馬にとってはラップタイムの数字以上に厳しい流れとなってしまった。

厳しい競馬を経験した馬は次走で粘りを増してくるものだ。今回は中京の軽いダートに舞台が移る。内に逃げ馬のポメグラネイトが入った枠順構成も展開上有利に働く。すんなり流れに乗ることができるだろう。

普通のレースの流れとなり、実力を発揮できれば武蔵野ステークス２着、フェブラリーＳ６着の実績から、巻き返し必至と言える。

●最終結論

◎	⑬	タガノトネール
○	⑭	ノボバカラ
▲	⑩	ニシケンモノノフ
△	⑤	クラリティスカイ
△	⑫	ポメグラネイト

●馬連

13	-	14	（40%）
10	-	13	（30%）
5	-	13	（20%）
12	-	13	（10%）

●３連単
[軸]13 [相手]5.10.12.14（◎１頭軸マルチ 36点）


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