4月6日(土) 阪神11R阪神牝馬S(GⅡ) 芝1600m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
③ | サトノワルキューレ | B | A | A |
④ | ラッキーライラック | A | C | B |
⑥ | カンタービレ | B | B | B |
⑩ | レッドオルガ | B | C | C |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
今日の東西の重賞で獲れるというか獲りやすいのは明らかにニュージーランドTのほうではあるが、高額配当が出る可能性が高いのは阪神牝馬ステークスのほう。あえて今回は高額配当を狙ってみることにする。
本命はサトノワルキューレ。この馬はもともとデビュー2戦目、3戦目では現4歳牡馬トップクラスのメイショウテッコン、エタリオウあたりと好勝負をしていた馬。後にフローラSを勝利するのは今から考えれば当たり前の事のように思える。この馬はフローラS、そして昨秋のローズSで出走メンバー最速の上がりをマークしたように抜群の瞬発力が持ち味の馬。前走休養明けとなった金鯱賞は馬場が悪く、休養明けの馬にとって基本的に息持ちが厳しい状況だったし、もちろん瞬発力型であるこの馬の持ち味を生かせる馬場状態ではなかったので、大敗したのも仕方ないと割り切れる。今回は叩かれて良化が見込める。元々の素質は現4歳世代牝馬の中では上位の存在。近走の着順が汚くなってしまっているので今回は人気がないが、ここで復活というストーリーがあって不思議ない馬だ。
●最終結論
◎ | ③ | サトノワルキューレ |
○ | ⑥ | カンタービレ |
▲ | ⑧ | ミッキーチャーム |
△ | ④ | ラッキーライラック |
△ | ⑪ | ダイアナヘイロー |
●穴の馬連 卍固め
3 | - | 6 | (30%) |
3 | - | 8 | (30%) |
3 | - | 4 | (30%) |
3 | - | 11 | (10%) |
●3連単
[軸]3 [相手]4.6.8.11(◎1頭軸マルチ 36点)
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