12月16日(日) 阪神11R朝日杯FS(GⅠ) 芝1600m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
② | グランアレグリア | A | B | A |
⑥ | アドマイヤマーズ | B | B | B |
⑪ | ケイデンスコール | B | B | B |
⑭ | ファンタジスト | B | C | C |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
本命は圧倒的な人気だがグランアレグリアにする。
まず今年の朝日杯FSの出走馬の指数を見ていくとグランアレグリアとその他の馬にかなり差がある。アドマイヤマーズはデイリー杯の数字があってナンバー2的な存在なのだが、この馬の前走は流れにやや恵まれた面があるのと反動が出る可能性も否定しきれない。一方グランアレグリアの前走はスタートで出遅れ、そして途中から脚を使っていくロスがあった。そしてそのまま先行策から圧勝してしまった訳で、あれで全力を出し切ったレースとは考え辛い。普通に考えれば今回体調面は上昇するだろう。今回不安材料があるとすれば気性面から暴走するパターン、もし逃げ戦法をとるようならば負ける可能性はかなり上がる。内枠に入ったのはその点を考えるとややマイナス。ただイッツクールのような逃げてこそのタイプがいるし、ちゃんと折り合いを付けてくれるのではないか。普通にレースをすれば2馬身以上の差をつけてゴール、2着争いは大激戦という結果になりそうだ。
穴で面白いのはアスターペガサス。前走の京王杯は超スローペース、よってコースロスが結果に直結しやすいレースだった。そんな中、道中では折り合いを欠き、外を回ると言う最悪の競馬。結果は5着でも十分に反撃が期待出来る内容だった。
●最終結論
◎ | ② | グランアレグリア |
○ | ③ | アスターペガサス |
▲ | ⑬ | ニホンピロヘンソン |
△ | ⑮ | エメラルファイト |
△ | ⑪ | ケイデンスコール |
●穴の馬連 卍固め
2 | - | 3 | (40%) |
2 | - | 13 | (20%) |
2 | - | 15 | (20%) |
2 | - | 11 | (20%) |
●3連単
[軸]2 [相手]3.11.13.15(◎1頭軸マルチ 36点)
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