うまスクエア

12月15日(土) 中山11R

ターコイズＳ(GⅢ) 芝1600m

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
③	ミスパンテール	B	A	B
⑤	フローレスマジック	B	B	B
⑩	プリモシーン	A	B	B
⑮	カワキタエンカ	B	A	A

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●田中充興の見解
毎度、大混戦になるターコイズステークス。ハンデ戦でもあり、能力だけを頼りにしても難しい結果となってしまうだろう。そこでここは今回への勝負度合いの高さに期待してカワキタエンカを本命に推す。今春には中山牝馬ステークスを勝利し、福島牝馬ステークスでも２着した実力。３歳時にもハイペースとなったローズSで２着に粘っており自分の競馬が出来た場合にはやたらと強い馬だ。

今季初戦の府中牝馬ステークスはかなりの好メンバーが揃った一戦、緩みない流れで逃げて、見せ場十分の６着は高評価して良いだろう。あのソウルスターリングが先行して１０着、先行して５着だったクロコスミアが次走のエリザベス女王杯で２着している事から、見た目以上に府中牝馬ステークスは逃げ先行馬にとっては厳しい流れだったと見る。前走のJBCレディスクラシックはダートで度外視、ここに向けての叩き台だった可能性が高い。マイペースの逃げが出来れば好走の大チャンスだろう。

●最終結論

◎	⑮	カワキタエンカ
○	⑬	フロンテアクイーン
▲	⑩	プリモシーン
△	③	ミスパンテール
△	④	ハーレムライン

●穴の馬連 卍固め

13	-	15	（30%）
10	-	15	（30%）
3	-	15	（30%）
4	-	15	（10%）

●３連単
[軸]15 [相手]3.4.10.13（◎１頭軸マルチ 36点）