【穴馬券ネオメソッド】
チャンピオンズC2大血統
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(13時頃より放送予定)
中京11R チャンピオンズC(GⅠ)(ダ1800m)
中京ダ1800で行われるチャンピオンズCも、今回が5回目。徐々にサンプルも集まってきており、血統傾向も見えてきました。
チャンピオンズCは、
「ヴァイスリージェント系」と
「フォーティナイナー系」が肝になるレース。
まずは、このコースで施行されるようになってから、毎年馬券に絡んでいる
「ヴァイスリージェント系」。
特に、父か母父に持っているか、母系に内包している馬(つまり母母父)が重要。
このポイントに該当する馬は意外に該当馬が少なく、また、該当しながら凡走した馬といえば、ゴールドドリーム(16年12着)、サウンドトゥルー(17年11着)、ローマンレジェンド(15年14着)など、一度は好走したことがある馬ばかり。
仕上がり状態や加齢による能力減退を理由にパフォーマンスを下げることはあっても、本質的な適性自体は証明した実績を持つ馬たちでした。
一方、そのヴァイスリージェント系保持・内包馬に迫る存在がフォーティナイナー系。
人気でもありましたが、昨年は2着テイエムジンソクがこのテーマにも該当していました。
その他の好走馬は上記の通りですが、このフォーティナイナー系に関しては、同じ中京ダ1800で行われる東海Sの結果も合わせて考えたいところ。
二桁人気馬も含み、これまで何頭もの人気薄を送り込んでいるのが、東海Sにおけるフォーティナイナー系保持馬。該当馬が1頭も出走しなかった年もありますから、かなりの好相性。適性の高さがハッキリ分かります。
同じ舞台で行われる東海Sの結果も含めて、チャンピオンズCの結果を改めてみると、自ずと、チャンピオンズCでもフォーティナイナー系から目が離せないという結論に至ります。
というわけで、今年もヴァイスリージェント系保持・内包(母系)とフォーティナイナー系保持馬を候補馬とします。
①アンジュデジール(母父フレンチデピュティ)
④アポロケンタッキー(母母父ソルトレイク)
⑤ノンコノユメ(父トワイニング)
⑥アスカノロマン(母母父デピュティミニスター)
⑪オメガパフューム(父スウェプトオーヴァーボード)
①アンジュデジールを指名。
前走のJBCレディスクラシックは、鞍上の神懸り的な騎乗が勝因であり、今回は実績のない牡馬混合戦。苦しい状況であることは承知していますが、毎年、このレースで好走馬に絡むヴァイスリージェント系保持馬という点は大きな強調材料。
自身、一度も連対を外していない左回りに替わる点はプラス材料でしょう。人気薄ならチャレンジしてみる価値は十分あると見ています。
動画で解説 ~チャンピオンズC(GⅠ)~
【日曜の注目穴馬】
中山9Rチバテレ杯(ダ1800m)
◎
⑬キャベンディッシュ
このレース、注目は2頭出走しているタイムパラドックス産駒。
タイムパラドックス産駒のベストコースは、16年以降、自身最多の5勝を挙げているここ中山ダ1800。タイムパラドックスの持ち味であるパワーを最大限に活かせるコースが、ここ中山ダ1800というわけです。
それに対して、同じダートでもスピードの要求値が高い東京ダ1600は苦手。同じく16年以降の成績をまとめると【0-0-0-27】。全くといいほど結果を出せないのです。
この視点で見ると、自ずと浮上するのは13番
キャベンディッシュ。ここ2走、苦手の東京ダ1600でパフォーマンスを下げた後の中山ダ1800戻り。タイミングは絶好です。
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