【穴馬券ネオメソッド】
トニービンを狙え!
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(13時頃より放送予定)
東京11R ジャパンカップ(GⅠ)(芝2400m)
ジャパンカップといえば、何と言ってもトニービン、血統的にはこの一択と言っていいでしょう。
11年以降、毎年1頭は馬券に絡むトニービン保持・内包馬。
馬券にはなりませんでしたが、15年にはブービー17人気ジャングルクルーズ(父ジャングルポケット)が4着。これもトニービンとこのレースの相性の良さを証明する一事実と言っていいでしょう。
底力に長け、消耗戦に強いトニービンの系統。持続力を問われることが多いレースということもあって、その個性を思う存分発揮できるという構図です。
今年のトニービン保持・内包馬は以下の通り。
⑤ミッキースワロー(母父ジャングルポケット)
⑧キセキ(父ルーラーシップ)
⑨シュヴァルグラン(父ハーツクライ)
⑪スワーヴリチャード(父ハーツクライ)
⑬ノーブルマーズ(父ジャングルポケット)
⑭ウインテンダネス(父カンパニー)
今年は
⑤ミッキースワローに◎。
母父にトニービン系ジャングルポケットを持ち、父トーセンホマレボシは、このレースで11年、13年の2度、馬券になったトーセンジョーダンの弟。このレースに対する高い適性を感じさせる血統背景が魅力。
前走の札幌記念は4角から窮屈な位置に押し込められ、直線も前を締められてゲームセット。大阪杯もハイレベルレースの5着なら評価下げ不要。初の左回りでも十分狙う価値がある存在です。
動画で解説 ~ジャパンカップ(GⅠ)~
【日曜の注目穴馬】
京都12R京阪杯(芝1200m)
◎
③ダノンスマッシュ
正直、かなり難解なレースだと思います。かつては鈍足スプリンターが強いレースでしたが、その傾向も微妙に薄れ、その後はプリンスリーギフト系保持・内包馬が優勢に。しかし、そのプリンスリーギフト系も、ここ2年連続して不発(一昨年は道悪の影響もあったでしょうが)。傾向が移り変わりやすいレースと言えるでしょう。
そんなこのレース。今年は、
「芝向きのミスプロ系保持馬」というテーマを仮説として設定します。
ミスプロ系の中でも、欧州性が強く芝向きのミスプロ系が頻繁に好走しているのが最近の京阪杯の特徴。一番顕著な例はキングカメハメハを擁するキングマンボ系で、その他、マキャベリアンの系統も良く来ます。また、日本の芝で活躍したミスプロ系もいいでしょう。好例はアドマイヤムーン。
今年の出走馬でいえば……
②フミノムーン(父アドマイヤムーン)
③ダノンスマッシュ(父ロードカナロア)
⑪ダイメイフジ(父アグネスデジタル)
⑭キングハート(母父マイネルラヴ)
⑯ワンスインナムーン(父アドマイヤムーン)
⑰アンヴァル(父ロードカナロア)
③ダノンスマッシュは、1200にシフトしてまだ2戦。それで重賞2着ですから相当なスプリント資質を持っていると言えます。
今の京都は徹底的に内有利の馬場設定。好枠を引けたことも相まって、重賞初Vのチャンス到来です。
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