穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
底力が求められるレース
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(13時頃より放送予定)
京都11R 京都2歳S(GⅢ)(芝2000m)
京都2歳Sは、スタミナ、底力が必要なレース。血統的には、ハーツクライ産駒と欧州血統保持馬に注目。
OP特別時代も含めて、過去に8頭出走しているハーツクライ産駒。そのうち、ワンツー、1、3着が一度ずつあり、総合成績は【2-1-2-3】。複勝率62.5%、単回率303%、複回率233%と、かなり高い適性が証明されています。
その他、サンデー系だとマンハッタンカフェも悪くない成績。サンデー系の中でも長距離適性の高いスタミナ血統であるハーツクライ、マンハッタンカフェが好相性であるということから、このレースにおけるスタミナと底力の重要性がわかります。
一方、ここ3年連続で人気薄が馬券に絡んでいるのが、欧州血統保持馬。欧州GⅠを勝てるくらいの重厚さと底力が、このレースでは大きな武器になるという構図が浮かび上がります。
以上のテーマから、今年の候補馬を挙げると以下の通り。
②ワールドプレミア(母父アカテナンゴ)
④ペルソナデザイン(父ハーツクライ)
⑥ブレイキングドーン(母父ホワイトマズル)
④ペルソナデザインは、父がこのレースと相性の良いハーツクライで、母父マルシャンドサブルも欧州GⅠ(芝2000)勝ち馬。このレース向きのスタミナと底力に秀でた配合です。
まだ未勝利を勝ったばかり。前走にしても直線はモタれ通しで口向きの悪さに課題もありますが、初コンビとなる池添騎手が2週続けて美浦で追い切りに跨って感触は掴んでいるはず。コーナー4つの競馬を経験している点もプラス材料で、人気薄でも一考の余地がある存在と見ています。
動画で解説 ~京都2歳S(GⅢ)~
【土曜の注目穴馬】
東京10R銀嶺S(ダ1400m)
◎
①メリートーン
先週日曜日、この舞台で行われた霜月Sを7人気で勝ったサトノファンタシーがクロフネ産駒。
クロフネ産駒は、今月の東京ダ1400でトークフレンドリー(10人気1着)、ゲンパチシャドウ(5人気3着)という他の穴好走馬もおり、複穴期待値から目が離せなくなっています。
そのクロフネ産駒
①メリートーン。
準オープン昇級後、頭打ち気味の成績が続きますが、今回はハンデ戦で51キロの軽量での出走。これにより、前走の神無月Sにおいて2キロ差で0.4秒差だったレイダーとは5キロ差。あくまで机上の計算ながら、斤量差の恩恵を受ければ前走で付けられた差は詰まる可能性が出てきます。
そして、ここはそのレイダーが人気の中心になるメンバー構成。この馬にも圏内突入のチャンスがあると考えられます。
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