境和樹の穴馬券ネオメソッド

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

東京連続GⅠラストは…!?

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【穴馬券ネオメソッド】

AM1422kHz・ラジオ日本【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(14時頃より放送予定)


東京11R 安田記念(GⅠ)(芝1600m)

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安田記念は、マイル戦でありながら純正マイラーとは適性が微妙にズレるレース。そこに狙い目が存在します。

異質のマイル戦。それが安田記念というレースの本質。血統面にもそれは表れます。

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安田記念といえば、オールド血統が幅を利かせるレース。

セントサイモン、ハイペリオン、サクラバクシンオーなど、もはや母父でも名前が見られないような海外の古い血統や80年代の日本競馬で活躍したような馬。こういったあたりには注意が必要です。

現代競馬向きのスピードには欠けるものの、底力に長けているのがオールド血統の特徴。

サドラーズウェルズ系やダンシングブレーヴといった欧州血統保持馬も頻繁に好走しており、それも合わせてこの安田記念における非スピード性、底力偏重の傾向が導かれます。

マイル戦にしては異質の適性が求められる安田記念。だからこそ、その異質の適性を証明している馬は近走着順に関わらず要注意。

すなわち、安田記念はリピーターレース。

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昨年もロゴタイプが連続好走し、改めて安田記念におけるリピーター性の重要性を証明しました。

特殊な適性が求められるからこそ、その特殊な適性を持った馬がパフォーマンスを跳ね上げます。
過去に安田記念で好走した経験がある馬、つまり、安田記念が要求する異質の適性を証明している馬は、絶対に重視しなければなりません。

③ダッシングブレイズ(父キトゥンズジョイ)

⑨レッドファルクス(昨年3着馬)

⑩モズアスコット(父フランケル)

⑬ブラックムーン(母父ジェネラス)

⑬ブラックムーンは、母父が欧州GⅠ勝ち馬ジェネラスで、母母父にネヴァーベンド系リヴリア。さらに、その奥にはリボー系を持っているとい、コテコテの重厚母系が魅力的。極端に脚の遅い馬で、常に後方からの競馬を強いられるため展開の助けは欲しいところですが、これまで使ってきたマイル戦とは異質の適性が問われるこのレースなら、眠らせている才能を開花させる可能性があると見ています。

動画で解説 ~安田記念(GⅠ)~



【日曜の注目穴馬】
東京9R
香港JCT(芝2000m)
⑤ジーナスイート

過去2年における、6月の東京芝2000のステイゴールド産駒は【2-2-3-7/14】勝率14.3%、連対率28.6%。そのアベレージの高さもさることながら、昨年はレッドボヌールが7人気1着、一昨年はケイアイチョウサンが8人気3着など人気薄の激走に期待できるのもポイント。夏場に強いステイゴールド、その真骨頂をここでも発揮しています。
土曜日に行われた稲村ケ崎特別でも、ダノンキングダム、レッドローゼスの2頭が同時好走を果たしました。

当然、このレースもステイゴールド産駒が狙い目。
唯一の該当馬⑤ジーナスイートは、新馬勝ち後が泣かず飛ばずも、今回は血統的に適条件と考えられる舞台へのコース替わり。母ディアジーナも、このコースでフローラSを勝った馬。この点からもやはり大変身が期待できます。

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『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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