穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
母系米国ダート血統に注目
【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(14時頃より放送予定)
阪神11R 鳴尾記念(GⅢ)(芝2000m)
鳴尾記念といえば、母系米国ダート血統が重要なテーマ。
特にボールドルーラーとシーキングザゴールドが好相性。シーキングザゴールドは、14年9人気2着アドマイヤタイシの母父ドバイミレニアムの父でもあり、また、13年6人気1着トウケイヘイローの父母父としても名前が見つけることができます。
この血統傾向は、同じ舞台で行われる大阪杯にも共通しています。やはりボールドルーラー、シーキングザゴールドともに好走馬に絡んでいます。
③モンドインテロ(母母父ファピアノ)
⑥マルターズアポジー(母父オールドトリエステ)
⑧ストロングタイタン(母母父シーキングザゴールド)
⑪サトノノブレス(母母父オールウェイズランラッキー)
⑧ストロングタイタンは、母父ティズナウがブリーダーズCクラシック連覇を果たした馬であることに加え、母母父にシーキングザゴールド。このレース向きの米国性を持った存在。
良績はコーナー4つのコースに集中しており、京都外回りの1800だった前走は度外視可能。また、夏場に強いタイプでもあり、時期的にも巻き返しの下地は整っています。
動画で解説 ~鳴尾記念(GⅢ)~
【土曜の注目穴馬】
阪神7R3歳未勝利(芝2600m)
◎
⑫ハートランドシチー
施行数があまり多くない特殊条件においては、その特殊な条件に対する適性を隠している馬を探すことが、穴馬捕獲に繋がります。
阪神芝2600は、おそらく現行条件の中でも屈指のスタミナ偏重コース。タフなレースになりやすく、かなりの長距離適性を持っている馬でなければ好走は難しい条件。
つまり、豊富なスタミナを持て余しているような馬こそ、この条件で突発的にパフォーマンスを上げる可能性を秘めているわけです。
⑫ハートランドシチーは、スタートが悪いという面はありますが、2000の流れでは致命的に位置が取れない鈍足キャラ。勝負処でズブさを見せながら、最後までしっかり伸びる内容も含めて、これは距離が延びていいタイプと考えられます。
血統的にも、現代長距離戦の必須血統であるハーツクライに、母母父にはメジロマックイーン。ステイヤーとしての素地は十分に持ち合わせています。
3歳未勝利馬にとっては未曾有のスタミナ比べ、まだ隠している才能を発揮して大穴を開けても何ら不思議はありません。
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