穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
青葉賞向きの血統とは!?
【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(16時頃より放送予定)
東京11R 青葉賞(GⅡ)(芝2400m)
青葉賞は、サドラーズウェルズ系に注目したいレース。
もう少し遡ると、2008年の勝ち馬アドマイヤコマンドも、母父カーネギーでサドラーズウェルズ系保持馬に該当していました。
青葉賞は、これまでに後方から上がり最速の脚を使った経験のある馬が圧倒的に有利。これは、直線スピードを問うレースになりやすいという側面がある一方、「前半であまり位置を取れない鈍足タイプが強い」ということも示します。
青葉賞といえば、09年1着アプレザンレーヴ、15年1着レーヴミストラル、16年3着レーヴァテインと3頭が馬券になっている『レーヴドスカー』一族が好相性。そして、このレーヴドスカー一族は、ほとんどが前半で位置を取れないかわりに、末脚性能に秀でているのが特徴(10年阪神JF1着レーヴディソールもそんな馬でしたよね)。この特徴が青葉賞にピッタリ嵌るということです。
また、サドラーズウェルズ系以外にも、ミルリーフ、ブラッシンググルームやハイペリオンなど、スピード感のないスタミナ血統を内包している馬が好走しやすいのも、青葉賞の特徴。これも、やはりこのレースにおけるスタミナ、底力の重要性を指し示します。
血統的にはサドラーズウェルズを筆頭とした欧州血統を重視。馬キャラ的には、前半に位置を取れないものの、直線で確実に脚を使えるタイプを狙いたいレースです。
⑥ディープインラヴ(母父ルーソヴァージュ)
⑪トラストケンシン(母父エルコンドルパサー)
⑬ノストラダムス(母母父エルコンドルパサー)
⑭テトラルキア(母父モンジュー)
⑰モンテグロッソ(母父シングスピール)
⑰モンテグロッソは、父母父、母父にサドラーズウェルズ系を持ち、母母父にはカーリアンというコテコテの欧州的底力血統で組成された馬。未勝利レベルの緩ラップでも前にいけないあたり、その血統が示す通りの鈍重スタミナタイプと考えていいでしょう。一線級相手の経験が不足していることは承知の上で、狙ってみたい青葉賞向きの馬です。
動画で解説 ~青葉賞(GⅡ)~
【土曜の注目穴馬】
京都10R烏丸S(芝2400m)
◎
③メイケイレジェンド
③メイケイレジェンドは、日経新春杯2年連続好走のフーラブライドやエーティータラントといった京都芝2400巧者の母系出身馬。その血統通り、この馬も、同コース2戦2勝と適性の高さを発揮しています。
準オープン昇級後が掲示板にも載れない凡走続きでも、まだクラスの壁と見るのは早計。むしろ、それを理由に人気が落ちるようなら好都合というものです。ベストコースに替わる今回が買い時です。
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