穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
ダービー卿CTに強い2大系統は?
【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(16時頃より放送予定)
中山11R ダービー卿CT(GⅢ)(芝1600m)
過去のダービー卿CTを検証すると、浮かび上がる好相性血統が2つあります。
・ロベルト系
・サドラーズウェルズ“一族”
まずはロベルト系です。
昨年は該当馬が2頭、一昨年は該当馬が1頭だけ。また、上記表に記載がない(好走馬がいなかった)年を見てみると、14年は該当馬自体がゼロ、13年は2頭の該当馬のうち14人気だったオセアニアボスが3着からクビ差の4着。少数精鋭の中でこれだけの良績を挙げていることも、ロベルト系の同レースとの好相性を証明する材料になります。
一方、そのロベルト系に対抗する勢力が、
サドラーズウェルズ“一族”です。
ここ最近、好走馬を連発しているのが
サドラーズウェルズ“一族”です。なぜ、
“一族”という表現を使ったかというと、フェアリーキングの存在があるから。フェアリーキングは、サドラーズウェルズの全弟にあたる種牡馬です。そのフェアリーキングも合わせてみると、これだけ直近性の強い血統傾向になるわけです。結構珍しいケースですね。
上記2系統を重視して候補馬を抽出するのが、このレースの血統的解法。今年は……
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