境和樹の穴馬券ネオメソッド

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

最新のブラッドバイアスに注意

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【穴馬券ネオメソッド】

AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(16時頃より放送予定)


中京11R 高松宮記念(GⅠ)(芝1200m)

sakai

コースが新装されてから、この高松宮記念というレースは特殊な馬場状態ばかりで行われています。不良馬場を含む道悪が3回あり、一昨年は物議を醸した超高速設定。新装当初はそもそも時計が全くでない今とは異質な馬場状態。と考えると、実は過去の6回において「本来求められる適性」とは違ったものが求められてきたと考えることはできないでしょうか。
今年は、週中に雨の影響を受けたものの、レース時点では良馬場見込み。開催を通じても極端に速い、遅いのないフラットな馬場状態になっています。
ようやく、本来の高松宮記念が見られるのではないか……そんな予感があります。

過去の血統傾向を過信せず、ヒントは直近の中京芝1200の傾向に求めてみたい。それが今年のテーマ。今開催の中京芝1200で活躍している「ダンチヒ系」にフォーカスを当ててみましょう。

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今開催、これまで芝1200の競走は2鞍しか行われていませんが、その2鞍で印象的な活躍を見せているのが「ダンチヒ系」です。ともにワンツーに絡み、しかも人気薄まで馬券にしています。
過去の春開催と比較しても、これだけダンチヒ系が固めて来ている状況は初めてのこと。この原稿は金曜日に書いているので、現時点で土曜最終レースに組まれている1200戦の結果は分かりませんが、仮にそこでダンチヒ系保持馬(3頭出走予定)が好走するようなら、相当強固なバイアスと考えることができます。そして、それが高松宮記念の結果に反映される可能性は高まると見ています。

今年のダンチヒ系保持馬は以下の通り

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境和樹の馬券ネオメソッドとは?

『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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