うまスクエア

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

短距離血統保持馬と人気落ちの実績馬

【穴馬券ネオメソッド】

AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開！(16時頃より放送予定)

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中山11Ｒ　弥生賞（ＧⅡ）(芝2000ｍ)


弥生賞のポイントは次の２つ。

・短距離血統保持馬
・２勝以上または重賞３着以内

毎年のように弥生賞で穴を開けるのが、短距離血統保持馬です。後述の通り、このレースは突発的にパフォーマンスを上げるタイプの穴馬が激走することは少なく、人気の盲点になっている馬をいかに見つけるかが勝敗を分けるのですが、血統的に言えば、クラシック級の底力に疑問符が付くスピードタイプが盲点になりやすくなります。







弥生賞は、基本的に“実績馬”しか来ないと考えておいた方がいいレースです。
過去５年の３着内馬は、全て「２勝以上または重賞３着以内」というファクターを満たした馬でした。これは、過去10年まで対象を広げても、例外が２頭しか現れないという、ほとんど必須の要素と言えます。
クラシックに向けた最重要レースという位置付けから、世代トップクラスが集まるのがこのレースの特徴。現時点で既に勝負付けが済んでいる馬や、経験不足を素質で補おうとするような馬では好走が難しいということ。
別の見方をすれば、穴馬を見つけるポイントは「不当な人気落ち」にあります。先述の「２勝以上または重賞３着以内」という実績面のファクターをクリアしながら、横の比較で人気が落ちている馬に注意が必要ということです。

以上のテーマから、今年の候補馬をピックアップします。

①オブセッション
（母父スモークグラッケン）

③ジャンダルム
（母ビリーヴ）

⑩サンリヴァル
（母アンフィルージュ）

２強が強いことは認めた上で、その一角を崩す可能性があるとすれば

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