うまスクエア

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

カギはダート的馬力にアリ！

【穴馬券ネオメソッド】

AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開！(16時頃より放送予定)

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京都11Ｒ　日経新春杯（ＧⅡ）(芝2400ｍ)


上位人気馬が大崩れしないことが多く、そう大きな波乱は期待できないレースですが、そんな中で穴を開ける馬に共通しているポイントがありました。それが……

ダート的馬力

これです。



このように、穴を開けた馬の多くが血統、実績に「ダート」というキーワードに関連する要素を持っていたことが分かります。

冬場の芝ということで、軽さよりもスタミナや持続力が問われやすくなるところ、ダート的な馬力が重要な意味を持つということ。また、中距離ダートと芝長距離は求められる適性が似通っており、意外にリンクが利きやすい（他場の長距離戦でも、ダート馬が突如穴を開けたケースは少なくありません）というところも、スタミナの要求値が高いこのレースと合っているのでしょう。

ましてや、今開催は開幕週から雨の影響を受け、その分でより馬力の要求値が上がることが想定されます。例年同様、ひょっとしたら例年以上に「ダート的馬力」の重要性が高まるかもしれません。

今年のメンバーで言えば……

②ロードヴァンドール
（母父ストームキャット）

③モンドインテロ
（ダートで初勝利）

⑨ガンコ
（ダート３勝）

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