穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
中京芝2000重賞のドル箱血統
【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(16時頃より放送予定)
中京11R 愛知杯(GⅢ)(芝2000m)
施行時期が変わってからまだサンプルが少ないため、中京芝2000重賞を総合的に見た上で、注目血統をピックアップすると……
・キングマンボ系保持馬
・グレイソヴリン系保持・内包馬
という2つの血統テーマが浮かび上がります。
先週のフェアリーSの予想コラムでも指摘したとおり、牝馬限定重賞に無類の強さを見せるキングマンボ系保持馬。この愛知杯でも、昨年の勝ち馬マキシマムドパリがこの系統を持っていました。
トニービンのみならず、グレイソヴリン系は広くこのコースで行われる重賞と相性が良いですね。これは保持はもちろん内包まで含めて考えた方がいいでしょう。
以上の2つの血統テーマに該当する、今年の候補馬は以下の通り。
③メイズオブオナー(父ハーツクライ)
⑦マキシマムドパリ(父キングカメハメハ)
⑨キンショーユキヒメ(母母父ハイエストオナー)
⑪シャルール(母父カルドゥン)
⑫クインズミラーグロ(母父インエクセス)
⑭クィーンチャーム(父キングカメハメハ)
⑮ロッカフラベイビー(父キングカメハメハ)
⑯ハッピーユニバンス(父ジャングルポケット)
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