穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
今年も牝馬限定重賞は……
【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(16時頃より放送予定)
中山11R フェアリーS(GⅢ)(芝1600m)
フェアリーSの予想テーマは次の2点です。
・キングマンボ系保持馬
・1800以上の距離経験のある馬
このレースが今の施行時期、条件になったのが09年のこと。その09年と翌10年、さらに13年はキングマンボ系保持馬が1頭も出走していませんでした。つまり、該当馬が出走してくれば、必ず1頭は馬券になっているということです。
昨年も何度か指摘しましたが、キングマンボ系は現代の牝馬限定重賞における必須血統です。マンハッタンカフェ、マキャベリアンと並び、今年もこの系統が牝馬限定重賞で何度も好走馬を送り込んでくることでしょう。
もう一つ、このレースで穴馬捕獲のポイントになるのが
「1800以上の距離経験のある馬」です。
このテーマに該当する出走馬は毎年、そこまで多くありません。この時期の2歳馬ですから、中距離のレースを使ったことのある馬の方が少ないわけです。その少数精鋭の中から、これだけの穴馬が激走しているという事実は注目に値します。
できれば好走している方が望ましいという絞込みのファクターも考えられますが、あまり深く考えずに1800以上の出走経験を機械的に抽出しておいた方がいいでしょう。
以上のテーマに基づいて、今年の候補馬をピックアップします。
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