うまスクエア

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

中山非根幹距離の適性比べ

【穴馬券ネオメソッド】

AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開！(16時頃より放送予定)

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中山11Ｒ　有馬記念（ＧⅠ）(芝2500ｍ)


血統的には、変遷の激しいレースだと言えます。かつてはロベルト系、その後にトニービン、ノーザンテーストと続き、ステイゴールドやキングカメハメハが毎年好走した時期もありました。

それ以上に重要なテーマが、中山コース、もしくは非根幹距離の2500という距離に対する根本的な適性です。

中山芝2500という超特殊条件で行われるレース。その特殊条件に対する適性は何よりも大きな武器になります。



まずは中山というコース自体に対する適性を持った馬には要注意。

・中山で重賞勝ちがある
・中山で大崩れしたことがない

大きく分けてこの２つのテーマに該当する馬は見落とさない方がいいでしょう。人気馬同士の決着となった昨年、８人気で見せ場たっぷりの４着とパフォーマンスを上げたヤマカツエースは、この当時、中山で２戦２勝（ともに重賞）という抜群の中山適性を隠し持っていた馬でした。



最近の有馬記念は極端に激しく荒れることが少ないわけですが、そんな中、人気薄で激走した馬を見てみると、実は2200、2500など非根幹距離の重賞で実績があったということが少なくありません。これも重要なファクターと言えるでしょう。

・中山実績馬
・非根幹距離重賞好走馬

この２点が有馬記念の穴テーマ。今年の穴馬候補は……

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