穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
秋華賞との同時性
【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(16時頃より放送予定)
待望の新刊 書店・アマゾンにて絶賛発売中!
『単複進化論!』の購入はコチラ
京都11R 京都2歳S(GⅢ)(芝2000m)
今年の京都2歳Sでは、同じく京都芝2000という舞台設定で行われる秋華賞との関係性をテーマに据えてみたいと思います。
意外に少ない京都芝2000重賞。イレギュラー的に金鯱賞が行われていた時期、だいぶ昔に京都新聞杯が行われていたことはありますが、12年以降はこの京都2歳Sと秋華賞しか行われていません。
どちらも同じ秋開催であり、ここに何かしら共通点があっても不思議ないのではないか、これが仮説の出発点です。
京都2歳Sが重賞に昇格した2014年以降をサンプルに、秋華賞の上位馬血統と京都2歳Sの上位馬血統を比較してみました。
2014年 トニービン内包馬の同時性。ハーツクライ産駒の同時好走はもちろん、秋華賞3着タガノエトワールは母母父トニービン。
2015年 5人気のマンハッタンカフェ産駒が連続好走。
2016年 3人気のディープ産駒が両レースを制覇
といった具合です。まだサンプルが少ないので仮説の域は出ませんが、先ほども書いたとおり、数少ない京都芝2000重賞であり、施行時期も比較的近いということを考えれば、全く無関係とは言えない下地はあります。今年は、このテーマで狙い馬を探してみようと思います。
今年の秋華賞は、ハービンジャー産駒が2頭馬券になり、過去に同時性を発揮した実績もあるハーツクライ産駒(トニービン内包)が好走。このあたりが同時性のテーマとなりそうです。
というわけで、候補馬を
予想はユーザー登録のあと!!