穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
米国血統に着目しましょう。
【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(16時頃より放送予定)
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京都11R ファンタジーS(GⅢ)(芝1400m)
ファンタジーSの重要血統は、以下の3本です。
・クロフネ産駒
・ストームキャット系保持・内包馬
・ボールドルーラー系保持・内包馬
昨年、久し振りに出走した該当馬モンローは12着と大敗しましたが、クロフネ産駒は、これまでこのファンタジーSにおいて【2-2-2-4/10】勝率20.0%、連対率40.0%、複勝率60.0%、単回率157%、複回率370%と、まさに驚異的と言っていいアベレージを誇っています。
元々、2歳から3歳クラシックの手前までの重賞で最も高いパフォーマンスを叩き出すのがこの血統の特徴ですから、それが存分に発揮された結果と考えるのが自然です。
今年は残念ながら該当馬が出走してきませんでしたが、来年以降も忘れずに思い出すようにしましょう。
そのクロフネに次いで重要となる血統が、ストームキャット系とボールドルーラー系です。
内包まで含めると、多くの該当馬の中から何かしらが来ているのだろうと勘ぐってしまうところですが、このように、毎年、この血統傾向に該当する馬は物凄く多いわけではありません。その中からこれだけコンスタントに好走馬を輩出しているところから、より一層、この2系統の持つレース適性の高さが浮き彫りになるわけです。
このレースは、その他にもケイムホーム産駒やウォーエンブレム、ワイルドアゲイン系なども好走馬を出していますから、総じて米国血統の重要性が高いレースだということが分かります。
というわけで、今年の出走馬からこのテーマに該当する馬を
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