穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開！(16時頃より放送予定)
新潟11Ｒ アイビスＳＤ（GⅢ）(芝1000ｍ)
年に一度の直線競馬の重賞。特殊な適性が要求されるレースだけに、好走血統にも偏りが見られます。
・プリンスリーギフト系保持馬。特にサクラバクシンオー
・米国血統保持馬
コーナリングがない直線競馬ということで、基本的にはスピードの絶対値が問われます。そして、そのスピードを持続する力も同時に問われます。すなわちテンから加速してゴールに雪崩れ込む競馬に対する適性が求めらるということ。多少一本調子くらいの方がいい。
このレースが新設された当初は、施行時期が微妙に異なっていたことも含めて今とは血統傾向からして違っており、ニジンスキー系など欧州血統を持った馬が多く好走していました。これをもって「千直はむしろスタミナが問われる」と言われていた時期もありましたが、近年はダッシュ力とスピードの重要性が増しています。
【アイビスＳＤとプリンスリーギフト系保持馬】
16年１人気１着ベルカント
（父サクラバクシンオー）
15年１人気１着ベルカント
（父サクラバクシンオー）
15年９人気２着シンボリディスコ
（母父サクラバクシンオー）
15年４人気３着アースソニック
（母父サクラユタカオー）
14年３人気３着アースソニック
（母父サクラユタカオー）
13年１人気１着ハクサンムーン
（母父サクラバクシンオー）
12年５人気２着エーシンダックマン
（父サクラバクシンオー）
10年16人気３着マルブツイースター
（父サクラバクシンオー）
09年３人気１着カノヤザクラ
（父サクラバクシンオー）
08年２人気１着カノヤザクラ
（父サクラバクシンオー）
06年３人気２着マリンフェスタ
（父サクラバクシンオー）
06年６人気３着レイズアンドコール
（父サクラバクシンオー）
一本調子にもなりかねない単調なスピードということなら、やはりこの系統をおいて他にないでしょう。プリンスリーギフト系、特にサクラバクシンオーです。ベルカントが連覇を果たし、今でもその影響力の高さを誇示している現状には、畏怖の念を感じずにはいられませんね。
【アイビスＳＤと米国血統保持馬】
16年２人気２着ネロ
（父ヨハネスブルグ）
14年５人気２着フクノドリーム
（父ヨハネスブルグ）
13年６人気３着リトルゲルダ
（父クロージングアーギュメント）
12年７人気１着パドトロワ
（父スウェプトオーヴァーボード）
11年５人気２着エーブダッチマン
（父アフリート）
11年11人気３着アポロフェニックス
（父アフリート）
10年８人気１着ケイティラブ
（父スキャン）
10年３人気２着ジェイケイセラヴィ
（父スクワートルスクワート）
バクシンオー同様、テンのダッシュ力と前向きさが武器の米国血統も、最近のアイビスＳＤで求められる適性を持っていると言えます。ストームキャット、ミスプロはもちろん、マンノウォー系もこのレースと相性が良いですね。
今年の候補馬は以下の通りとします。
①ナリタスターワン
（父ショウナンカンプ）
④ラインスピリット
（父スウェプトオーヴァーボード）
⑦シンボリディスコ
（母父サクラバクシンオー）
⑨ネロ
（父ヨハネスブルグ）
⑪レヴァンテライオン
（父パイオニアオブザナイル）
⑯アクティブミノル
（父スタチューオブリバティ）
①ナリタスターワンが面白い存在だと思います。父ショウナンカンプはサクラバクシンオーの後継種牡馬として今後の活躍が期待されている存在。サクラバクシンオーが得意にしているこのレースにおいて、その血統適性を発揮する可能性は十分あるでしょう。
個人的に千直競馬の穴セオリーと主張し続けている『中山ダ1200先行経験』がある点も大きな強調材料であり、これは初挑戦の直線競馬で秘める適性を開花させる可能性に期待してみたくなります。
※日曜日の注目穴馬ピックアップはありません。土曜版にてクイーンＳの狙い馬を公開中ですので、ぜひアクセスしてみて下さい！
アマゾン・全国書店にて絶賛発売中！
『単複論！実践編』の購入はコチラ
持続力勝負の消耗戦
AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開！(16時頃より放送予定)
新潟11Ｒ アイビスＳＤ（GⅢ）(芝1000ｍ)
年に一度の直線競馬の重賞。特殊な適性が要求されるレースだけに、好走血統にも偏りが見られます。
・プリンスリーギフト系保持馬。特にサクラバクシンオー
・米国血統保持馬
コーナリングがない直線競馬ということで、基本的にはスピードの絶対値が問われます。そして、そのスピードを持続する力も同時に問われます。すなわちテンから加速してゴールに雪崩れ込む競馬に対する適性が求めらるということ。多少一本調子くらいの方がいい。
このレースが新設された当初は、施行時期が微妙に異なっていたことも含めて今とは血統傾向からして違っており、ニジンスキー系など欧州血統を持った馬が多く好走していました。これをもって「千直はむしろスタミナが問われる」と言われていた時期もありましたが、近年はダッシュ力とスピードの重要性が増しています。
【アイビスＳＤとプリンスリーギフト系保持馬】
16年１人気１着ベルカント
（父サクラバクシンオー）
15年１人気１着ベルカント
（父サクラバクシンオー）
15年９人気２着シンボリディスコ
（母父サクラバクシンオー）
15年４人気３着アースソニック
（母父サクラユタカオー）
14年３人気３着アースソニック
（母父サクラユタカオー）
13年１人気１着ハクサンムーン
（母父サクラバクシンオー）
12年５人気２着エーシンダックマン
（父サクラバクシンオー）
10年16人気３着マルブツイースター
（父サクラバクシンオー）
09年３人気１着カノヤザクラ
（父サクラバクシンオー）
08年２人気１着カノヤザクラ
（父サクラバクシンオー）
06年３人気２着マリンフェスタ
（父サクラバクシンオー）
06年６人気３着レイズアンドコール
（父サクラバクシンオー）
一本調子にもなりかねない単調なスピードということなら、やはりこの系統をおいて他にないでしょう。プリンスリーギフト系、特にサクラバクシンオーです。ベルカントが連覇を果たし、今でもその影響力の高さを誇示している現状には、畏怖の念を感じずにはいられませんね。
【アイビスＳＤと米国血統保持馬】
16年２人気２着ネロ
（父ヨハネスブルグ）
14年５人気２着フクノドリーム
（父ヨハネスブルグ）
13年６人気３着リトルゲルダ
（父クロージングアーギュメント）
12年７人気１着パドトロワ
（父スウェプトオーヴァーボード）
11年５人気２着エーブダッチマン
（父アフリート）
11年11人気３着アポロフェニックス
（父アフリート）
10年８人気１着ケイティラブ
（父スキャン）
10年３人気２着ジェイケイセラヴィ
（父スクワートルスクワート）
バクシンオー同様、テンのダッシュ力と前向きさが武器の米国血統も、最近のアイビスＳＤで求められる適性を持っていると言えます。ストームキャット、ミスプロはもちろん、マンノウォー系もこのレースと相性が良いですね。
今年の候補馬は以下の通りとします。
①ナリタスターワン
（父ショウナンカンプ）
④ラインスピリット
（父スウェプトオーヴァーボード）
⑦シンボリディスコ
（母父サクラバクシンオー）
⑨ネロ
（父ヨハネスブルグ）
⑪レヴァンテライオン
（父パイオニアオブザナイル）
⑯アクティブミノル
（父スタチューオブリバティ）
①ナリタスターワンが面白い存在だと思います。父ショウナンカンプはサクラバクシンオーの後継種牡馬として今後の活躍が期待されている存在。サクラバクシンオーが得意にしているこのレースにおいて、その血統適性を発揮する可能性は十分あるでしょう。
個人的に千直競馬の穴セオリーと主張し続けている『中山ダ1200先行経験』がある点も大きな強調材料であり、これは初挑戦の直線競馬で秘める適性を開花させる可能性に期待してみたくなります。
動画で解説 ～アイビスＳＤ(GⅢ)～
※日曜日の注目穴馬ピックアップはありません。土曜版にてクイーンＳの狙い馬を公開中ですので、ぜひアクセスしてみて下さい！
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『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複１点勝負。合格率2.8％の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」
境 和樹
『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8％の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複１点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。
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